夜桜四重奏

青年マンガ

『夜桜四重奏』第135話ネタバレ&最新話!アオがいなくて落ち込むことは。そのころアオは・・・

投稿日:2018年11月23日 更新日:

前回(第134話)のあらすじは・・・

人間と妖怪が住む桜の町、桜新町。

奇怪な事件が起こる町を守るのは、
三人の美少女と、手をつなぐ一人の少年。

次元融合から世界を救うため、
ついにアオは行ってしまった。

「必ず帰ってくる」

そう約束してーー。

 

 

『夜桜四重奏』第135話ネタバレ&最新話!

 

落ち込むことは

アオが行ってしまった後、江の島の海のそばで

体育座りでうずくまることは。

 

 

フードを深くかぶり、顔を隠している。

 

 

「ことはちーん。ねーことはちん…

とりあえず町に帰ろう?」

 

 

じゅりの問いかけにも応答はない。

 

その時、一台の車がやってきた。

 

 

「…辛気くさい顔だね」

 

 

そう言って車から降りてきたのは、

ルーシーさんだ。

 

ルーシーさんの登場に、

ことはも少しだけ顔を上げた。

 

 

「…アオが、アオがいなくなるなんて、

想像したこともなくて。

しかもこんな急で、心の準備もなにも…。

あたしがもっと早く起きれば…」

 

 

ウジウジしていることはを、

ルーシーさんは一蹴した。

 

 

「ああ、もううるさいね。

あの子は帰ってくるって言ったんだろ。

必ず帰って来るって言ったんだろう。

ならきっと帰ってくんだろう。

言葉使いが言葉を信じなくてどうするんだい」

 

 

ルーシーさんの言葉に息をのむことは。

 

 

そんなことはに、ルーシーさんは

一冊のノートを差し出した。

 

 

「あんた、これから一カ月、日記をお付け。

 

あの子がいない一カ月の間にあったことを、

言葉にして日記として残すんだ。

 

それで足りなかったら、

それで足りなきゃ話して伝えな。

 

あの子が帰ってきてからね。

それが言葉使いだろ?」

 

 

ことははルーシーさんに

抱き着いてお礼を言う。

 

そして、ルーシーさんは、じゅりに、

町の方が被害が大きいので先に

帰るようにと促した。

 

 

一方ことはには、騒動で壊してしまった

江の島灯台を直すようにと指示した。

 

 

「…江の島灯台、アオたちと登ったこと

あるんで隅から隅まで覚えてます!」

 

 

決意を新たにしたことはの様子を見て、

ルーシーさんは優しく微笑みこう言った。

 

 

「よろしい。朝食前に片付けるよ!」

 

 

「あいよ。棟梁!」

 

 

去っていく神

一方、神様とヒメ、秋名、武村たち。

 

 

「さて、そろそろまた眠ろうかの」

 

 

そう言って帰ろうとする神様に、

秋名は墓と鏡を直すと約束した。

 

 

「なにかあれば起こすがよい」

 

 

「起こすってそんな簡単に

神様に頼っていいんですか」

 

 

秋名がそう問うと、神様は、

 

 

「かまわんじゃろう。

なにしろ向こうも神なんじゃから。

なんら不公平なことはあるまい」

 

 

と言って帰って行った。

 

 

一同は解散し、ヒメと秋名も帰ろうとするが、

その前にと桜新町へと向かった。

 

そこで、残されていたアオの

ケータイを拾うヒメ。

 

 

「…あれ?アオのケータイってたしか…」

 

 

秋名の目の診察

死神の鎌で目をかすめてしまった秋名は、

アオとの約束通り、じゅりの元を訪れて

診察してもらっていた。

 

 

「う~~ん、角膜に傷はついてないな~~。

網膜も大丈夫そうだし、

妖力…ならぬ神力っていうのかな。

そういうのが悪さしてる気はする」

 

 

じゅりはそう言って診察を終え、

椎名を祓ってくれたお礼を言った。

秋名が帰ろうとしたその時、

 

 

「…って、あ!そうだ。待って待って!」

 

 

と引き留めた。

 

 

一行は、伊勢神宮へ

猫又によって壊された比泉生活相談事務所。

 

 

壊れた事務所の前に佇むヒメたちの前に、

秋名とじゅりは手をつないで現れた。

 

 

ヒメが驚いていると、じゅりは、

 

「ああ、ズレてたから。

「人間」が手をつないでスレを直す。

忘れたの?」

 

 

と言った。それを聞いたヒメは、

子どもの頃みんなで手をつないで

歩いたことを思い出し、懐かしんでいた。

すると、そこにことはが現れ、

 

 

「…ショートカット、

比泉生活相談事務所!!」

 

 

と唱え、事務所を修復した。

 

 

ことはの元気そうな様子を

見たヒメは、先程拾ったアオの

ケータイをことはに渡す。

 

 

ことはは、アオのケータイに

ついていたことはのストラップが

なくなっていることに気づき、

 

「…そっか。

あっちに持っていったんだね。

だったら少しはさみしくないかもね」

 

 

と言い、ヒメとともに泣いた。

 

 

そこに、朝のジョギング中の

マリアベルがやってきた。

 

 

これからのことを思案する秋名たちに

マリアベルは、“ナミちゃん”なる神様を紹介した。

 

そして一行は、“ナミちゃん”がいるという

伊勢神宮へ向かうことを決意する。

 

 

絶望のアオ

一方、明解の黒き水に

飲み込まれるアオたち。

 

 

壱郷の暴走による次元融合を

阻むため、払った犠牲はあまりにも大きい。

 

霊桜は、まだあと6本もあるというのにーー。

 

 

『夜桜四重奏』第136話ネタバレ&最新話!

 

2018年11月26日掲載予定

 

 

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