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『暁のヨナ』最新話のネタバレ【176・177・178話】

投稿日:2019年6月9日 更新日:

草凪みずほ先生の暁のヨナは花とゆめにて連載中です。今回は176・177・178話の最新話のネタバレを書いていきたいと思います。

 

『暁のヨナ』の前回(175話)のあらすじは…

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『暁のヨナ』最新話のネタバレ【175話】ハクと再会するヨナ

草凪みずほ先生の暁のヨナは花とゆめにて連載中です。今回は175話の最新話のネタバレを書いていきたいと思います。   『暁のヨナ』前回(第174話)のあらすじは・・・   高華国軍と ...

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戦は高華国軍の勝利となったが、まだ囚われたままのヨナを助ける為、大怪我を負いながらも宮殿でヨナを発見したハク。朦朧とした意識の中、ハクの腕の中でヨナはハクへの想いを口にする。火の手が回り、出血もあってうずくまったハクに、ヨナは口移しで水を飲ませる。ジェハが駆けつけ、2人は城を脱出し…!

 

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『暁のヨナ』【176話】最新話のネタバレ

 

戦、終結…!

ジェハがヨナを連れて降り立つ。高華国軍は喜びに湧いた。ユンがヨナを手当てするため連れて行った。ジェハは宮殿に残るハクを迎えに飛び立っていく。

 

「ヨナ姫はご無事である!我々高華国の完全勝利だ!!!」

 

ジェハがハクの所に戻ると、ハクはちょうどゴビ神官をアルギラとヴォルドに投げ飛ばしていた。

 

そのままジェハの背中にのるハクは久しぶりの空中散歩を楽しんだ。

 

戦は、高華国軍の勝利で幕を閉じた。トゥーリ族は北方へ撤退し、不戦条約を反故にしたリ・ハザラは投獄。

 

高華国は千州を完全に制圧し、イル王の時代よりも倍の国土を支配する事になった。

 

声が出ない

火の部族野営地にて間借りし療養中のヨナとハク。四龍もそれぞれ痛めており、ユンの治療を受ける。ヨナは喉を痛め、声が出ないようだった。

 

薬を取りに行ったユンは逆に医者を必要とする多くの人に囲まれて、治療に向かった。

 

ユンは『すぐ戻る!』と言って出て行ったが、当分戻れねーな、と皆は優しく笑った。

 

気づいたら目に付いた負傷兵全員、治療してるだろう。ユンはそういう奴だ。

 

そこにアルギラとヴォルドが入ってくる。ヴォルドの背中にはゴビ神官がくくりつけられていた。ヨナが声が出ないと聞き、水持ってこようか?と聞く。

 

ヨナはそれを聞いて、ハクに水を飲ませた後、キスした時を思い出した。耳まで真っ赤になる。

 

ハクが肉が欲しいと言うので、アルギラとゼノは肉の調達に行った。

 

ゴビ神官を殴りたい気持ちに駆られる四龍だったが、ヴォルドに身柄は持ち帰りたいのでそのままにしといて欲しいと頼まれた。

 

外では勝利の宴が始まった。絶対安静のハクだが空腹の限界に我慢できず、起き上がる。

 

服を着て外に食べに行こうとした時、隣のヨナのお腹の音が聞こえた。

 

足が痛むなら手を貸す、と言いながらヨナの布団をめくり顔を見ると、これ以上ないくらいに赤くなったヨナがハクを見た。そのまま頷き、起き上がる。

 

(…可愛い)

ハクは思った。

 

足を心配し、ヨナを抱えて外を歩くハク。ヨナはハクの傷が開くから自分で歩くと伝えたいのだが、声が出ずうまく伝わらない。

 

「シンアのようにはいかねーな。細かく読み取れない」

 

ハクは言うが、ヨナは読み取れなくて良かったと思った。

 

今私の頭の中はハクの事でいっぱいだから、細かく伝わると恥ずかしすぎる…

 

宴の席に来たハクの周りに、人がどんどん集まってくる。“ハク隊長”と呼ばれる。ハクも、普通に話してる。ヨナは驚いた。

 

今回の戦で、彼らのためにも命を懸けたんだ。ハクは本当にたくさんの人を惹きつける。どこにいても、そうだったーーー。

 

その時、兵士の1人がハクが抱いているのがヨナだと気づいた。人々から歓声が上がり、皆次々とヨナに話し掛ける。ヨナもまた、たくさんの人を惹きつける。

 

そこに、ケイシュク参謀が馬に乗って近づいてきた。いつの間にかヨナとハクは消えていた。ケイシュクは、布と薬の配布、そしてヨナの見舞いに来たと言う。

 

「必要なものがあれば医療部隊の方で準備させます。」

 

「あの…お待ちください!」

 

『やっと言えた』

その頃。人混みをかいくぐり、テントの間を歩くヨナとハク。もっと肉食いたかったけど、あの参謀に今会いたくなかったもんで…と呟くハク。

 

声が出ないヨナは、とにかくハクの傷が気がかりで、耳元で『お、ろ、し、て』と囁いた。ビクっとなり力が抜け、ヨナがずり落ちそうになる。

 

「ーーーっ、と。」

 

ハクはしゃがんでヨナを抱きとめた。

 

「…危ねぇから耳に息吹きかけんで下さいよ」

 

声が出ず、もどかしそうに口をパクパク動かすヨナ。ハクはヨナを胸に抱き締めた。

 

ヨナの肩に顔を乗せ、その存在を確かめるように、強く強く抱きしめる。ヨナの目に、涙が溢れた。

 

ヨナは、咳込みながら必死に声を出そうとする。伝えたいことが、ある。

 

ハクは無理するなと言い、帰って休むことになった。ハクは、火事の中で、ハクがヨナを見つけた時のことを覚えてるか聞く。

 

うわ言で、『すき』と聞いたあの時の事を。ヨナは覚えてないと首を横に振った。

 

「そう…だよな。何でもないです」

 

その時。ケイシュク参謀からヨナにと、喉の薬が届けられた。ハクはその薬が本当に大丈夫なのか怪しむ。

 

だがヨナは薬を一気に飲み干した。咳が、強くなる。ユンを呼びに行こうとしたハクの服を、ヨナが掴んで制した。

 

「ハ…ハク。きこえる?わたし ハクが好き。こえを はやく だしたくてきこえた?やっと、言えた」

 

ヨナは、綺麗に微笑んだ。

 

 

『暁のヨナ』【177話】最新話のネタバレ

 

告白、その後

数年前。ハクの育った村。

 

育ての親であり武術の師匠でもある部族長に、許嫁のアヤメが泣いているようだから行ってこいと言われ、しぶしぶアヤメの所に行く。

 

「またサキと喧嘩か?」

 

図星らしい。サキはアヤメの恋人だ。アヤメはハクに好きな人がいるか聞いた。いるなら部族長に許嫁解消してもらわなきゃ、と言う。

 

ハクは言わなくていい、と言う。関係が壊れて失うのが嫌だから告白もしない、その人とどうこうなりたいわけじゃない。

 

「俺はただ、その人とその人の大事な人が幸せになってくれたらそれでいい」

 

「ハク、わたし、ハクが好き。」

 

その場にいたテジュンの耳をフクチが塞ぎ、そのまま連れて行く。

 

「…話の、続き…」

 

「続きって…。聞こえなかった?」

 

「聞こえましたけど…もう少し聞きたい」

 

「…っ、い、以上ですっ」

 

頬を赤くしてヨナはテントに戻った。

 

テント内の仲間達には全て聞こえていたが知らないフリをする。アルギラ・ヴォルドはそろそろ真国へ帰ることを伝えた。

 

ヨナ達も帰国を考えるが、彩火城に帰ると大騒ぎになるのでテジュン達とは別々に帰ることにした。

 

 

2人きり

ユンがいないので探すと、空の部族で負傷者の治療をしているという。

 

すぐにユンをの様子を見に行くと、ユンは空の部族の医療技術が凄く、薬や治療法などもう少し学んでいきたい、と言った。

 

空の部族には、ヨナの父の殺害に関与しているものも多いはず…。未だに体が強張る。

 

ヨナが手伝うと言うと、ユンは「何いってんの!」とヨナとハクの背中を押した。

 

「怪我人はアンタ達でしょ!安静って言ったのにー!ホラ、あっちで休んでて!!」

 

ヨナとハクは2人きりになる。

 

ハクが、ユンを見てるとアヤメを思い出す、と言う。医療をしてて、怪我するなと怒るし、そのくせ世話焼きで怪我人はほっとけないし。

 

ヨナは、真顔で言う。

 

「ふぅん、理想の女の子じゃない。」

 

「…なんか怒ってません?」

 

「怒ってないよ」

 

ハクは、ないと思いながらも、聞いてみた。

 

「…姫さんて、アヤメに嫉妬する……とか、あるんですか?」

 

ヨナは、赤くなって俯いた。手で顔を覆う。

 

「……あるよ。勝手にモヤモヤするのが止まらないの。…ごめんね。」

 

ハクは固まる。間の抜けた顔になる。

 

「本当に…?アンタ姫さんですよね?」

 

「姫さんですよ!何でそんなに驚くのよぉ。

 

ハクは…そういう事ないの?」

 

さらに抜け面になるハク。

 

長いこと片想いをしていたハクには嫉妬は通り越していた。

 

アヤメの言葉を思い出す。『その人もハクに想いを返してくれたらいいのに』

 

返して欲しいなんて、思ってなかったんだけどな…。

 

姫さんの『好き』がどの程度か計れねーけど、ヤバいな、嬉しくて…

 

ハクはヨナから目を逸らし、口元を隠す。

 

ケイシュク参謀の企み

その時、空の部隊のジュド将軍がユンを見つけた。医療班長が事の経緯やユンが多くの負傷者を助けた事を話すが、ヨナの仲間であるユンに医療を教えることにいい顔はしない。

 

ユンの周りを四龍が囲んだ。騒ぎになる前に離れようと考える。

 

「別にここを荒らすつもりはないよ。ユンくん行こうか」

 

「構いませんよ」

 

そう言ったのは、ケイシュク参謀。

 

ユンの適切な処置で多くの兵士が一命を取り留めた事を踏まえ、ここで医療を学ぶことを勧める。
そこにヨナとハクが駆けつけた。

 

ケイシュク参謀は、全員で緋龍城に来るかとまで勧めてきた。そこには高華国にはない医療があり、最新の医学書も多い。もっと詳しく学べる…と。

 

ハクは自分達を緋龍城へ連行するつもりか、と聞く。ケイシュク参謀はさらりとそんなつもりはない、と言った。

 

ヨナは核心をつく。

 

「あなたの狙いは何?」

 

「…では申し上げましょう。私は優秀な人材が欲しい。手を組みませんか?ヨナ姫。」

 

 

『暁のヨナ』【178話】最新話のネタバレ

 

同盟

ケイシュク参謀から、同盟の申し出。これ以上争わないためのものだ、と言う。衣食住は必要なだけ提供。

 

ユンが望む医療も好きなだけ教えられる。これは悪い話ではない、と。ヨナは信用できない、と言う。

 

「これはもう貴女のだけの問題ではないのです。今後も四龍を狙う者が、国内外問わず現れますよ」

 

ヨナは黙る。

 

そんなヨナに四龍は気にすることはない、と言い、ユンも緋龍城に行く気はないと告げる。

 

 

ヨナはケイシュクが今まで四龍にした事を覚えてるか聞いた。

 

ケイシュクはサラリと必要なら治療を施すという。

 

ハクからも、聞きたいと言い出した。

 

「イル陛下が暗殺された夜を覚えているか?」

 

「…忘れるはずもない。歴史的な勝利の日だ。」

 

ハクの顔色が変わった。氷のような目で、次の瞬間大刀をケイシュクに振るう。

 

顔の真横で止めた大刀。ヨナが止めていた。

 

四龍も戦闘態勢に入っていた。

 

一触即発。

 

言葉を発したのはケイシュク。

 

「…イル王が消えなければ反乱軍や他国からの進撃により、いずれ高華国は滅びていた。分からないか?スウォン陛下でなければ守れないのだ」

 

ケイシュクは明後日の出発の日に返事を聞きたい、と告げると去って行く。

 

ケイシュク参謀の考え

「一体何を考えているのです!」

 

ジュド将軍は声を荒げた。

 

ケイシュク参謀はいたって冷静に話す。

 

危険視しているからこそ、手を組む。

 

ヨナ姫や雷獣は本来イル王と共に葬るべきだが、今や彼らは民衆の絶大な人気を得ている。

 

葬れば暴動がおきかねない。ならばいっそ手を組めば民衆の支持を得られる。四龍の能力が他の国に奪われることもない。

 

彼らを監視できることも良い。ジュド将軍はハクが陛下の命を狙っている事を懸念していた。ハクの陛下に対する、氷の刃の様な殺気…!

 

ケイシュクはそれすらもアッサリと言い返す。

 

緋龍城にいればヨナ姫や四龍を人質にとっているようなもの。雷獣も感情だけでは動かない。

 

むしろ陛下に危害を加えることがあれば、満を持して討伐できる、と。ケイシュクはさらに、ジュドのハクに対する感情も聞く。

 

個人的に妬みや恨みがあるのでは…と。本来ならヨナの護衛はジュドだったはずだが自分より年上のハクにその席を奪われていた。

 

しかもイル王はジュドよりハクをより評価し、結婚も考えていたとの噂も。その件もあってスウォンに着いたのではとズケズケと話す。

 

ジュドは『俺は私情で動いてはいない』とだけ言った。ケイシュクはテントの外に出た。

 

 

しかし…今この時に伝説の四龍が現れるとは。ユホン様が生きておられたら良いのに。

 

ささやかで幸せな日常

ヨナ一行。テントの中にはヨナ・ゼノ・ユン。他4人はテントを囲むように四方を見張る。

 

 

ヨナはユンが以前、世界にあるたくさんの本を読みたいと言っていたことを話す。

 

ユンは忘れていた上、緋龍城では本を読むどころか下手すると殺される、と同盟に反対する。

 

ヨナはケイシュクにもらった喉の薬がよく効いた事、本当に殺す気ならアレに毒を混ぜた方が手っ取り早かったはず、そして、この同盟を拒否すれば、ケイシュク参謀は今度こそ追っ手を差し向けると思う、と話した。

 

 

ゼノは納得した。

 

民衆を味方につけたから同盟を結ぶつもりだろう。だがそれが叶わないならこれ程目障りな連中はない。

 

だが四龍は同盟結んだとしても利用される。生きてる限り利用される、そういう生き物だ、とゼノは寝転んだ。

 

「いっそ飛び込んでみるか?スウォンのお膝元に。寧ろ四龍は城にいた方が安全かもしれない。
娘さんは、何を選ぶ?」

 

ヨナは、考え込んだ。テントが開き、ハクの横にヨナが来る。

 

「今のうちに寝てて下さい。明日にはここを出ましょう。どこか安全な…場所を探して。」

 

ヨナは、ゆっくりと、言った。

 

「ハク……。私、ケイシュク参謀の話、受けるわ。」

 

ハクの表情が固まる。

 

「信用できると思うか!?スウォンはアンタの誕生日を祝いながら、イル陛下を手にかけたんだ!どんな理由があろうとも、俺は一生許すことはできない……!

 

このまま逃げて、逃げた先に危険が伴うなら、俺が守る!アンタもユンも四龍も全員、俺が絶対死んでも守るから…!!俺が……!俺にもっと、力があれば……!」

 

 

ハクの、心。ヨナは、胸が痛んだ。優しく、ハクを抱き寄せる。

 

ユンが「朝だよ」と声をかける。

 

ハクと私が朝稽古。キジャとシンアが魚釣り。ジェハが料理を手伝って。ゼノがユンに怒られながら起こされる。

 

薪の前で少しの朝食。そうして始まるささやかなでも幸せな日常。

 

そんな日常がもうすぐ終わりを告げる。

 

 

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『暁のヨナ』まとめ

いかがでしたか?今回は『暁のヨナ』最新話のネタバレ【176・177・178話】をお送りしました!

 

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