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「私たちはどうかしている」第41話ネタバレ&最新話!椿は本命のお菓子が完成。そして選定会・・・

投稿日:2018年12月16日 更新日:

BE・LOVE連載中!

 

「私たちはどうかしている」前回(40話)のあらすじは・・・

私たちはどうかしている
『私たちはどうかしている』 第40話のネタバレ&あらすじ!栞と遭遇した、七桜の思いは・・・

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七桜への気持ちが一区切りした椿は、一生懸命な栞に次第に心惹かれていく。そんな中、七桜は決意を胸に金沢に帰ってきた。多喜川に協力してもらい、「花がすみ」という自分の店を開く。

 

ある目的のために、光月庵に復讐を誓う七桜。そんな中、老舗 五月雨亭で使用する御菓子を決定する選定会が行われることとなった。テーマは「月」。光月庵と花がすみ。それぞれが店の命運をかけた選定会が目前に迫る!!

 

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「私たちはどうかしている」第41話ネタバレ&最新話!

 

七桜の決意

花がすみの厨房。

 

七桜は深夜遅くまで菓子作りに没頭していた。

 

多喜川が後ろから声をかける。

 

「七桜ちゃん、まだするの?」

 

「作りたい御菓子があるんです。選定会は大きなチャンスだから」

 

「…諦めてないんだね?光月庵を、乗っ取る考えは」

 

 

七桜は少し暗い顔をしたが、その瞳は強い決意に満ちていた。

 

 

「ママが残してくれた御菓子を、光月庵で出すの。そう決めたの。今度こそ、誰にも邪魔させない」

 

 

試作品

光月庵の厨房では、椿が作った御菓子を披露しているところだった。

 

 

菓子職人が集まっている。

 

 

「秋の月をイメージしました」

 

 

「これは、素晴らしい…。ススキの線が繊細で美しいな。さすがですね、椿さん」

 

 

栞は、考え込んでいた。

 

そして、思い切って、口を開いた。

 

 

「あの…。これはこれで素晴らしいのですが、五月雨亭に出す菓子としては、ちょっと物足りないというか…。

 

それに、確か五月雨亭の銘々皿は白磁だったと思います。

 

淡い色の御菓子だと、沈んでしまうのではないでしょうか?」

 

 

椿は考え込んだ。

 

 

「……なるほど。皿の事までは考えてなかったな。もう一度、考えなおしてみます」

 

 

椿は厨房を出て、外へと歩いていった。

 

 

栞は、黙ってその後ろ姿を見送った。

 

 

月明かりの下を歩く椿。

 

 

足元の水たまりに、葉っぱが落ちて水面で揺れた。

 

 

その瞬間、椿の頭に閃きが浮かんだ。

 

 

本命、完成

 

「………これは!」

 

 

「“空明”です。“二つの月”ーーー。

昔の人は、月を見上げるのではなく、池の水面や盃に映った月を見て楽しんだものです。

今回は、水面と夜空、両方の月を楽しむ菓子を」

 

 

古の人たちが愛した、美しい情景ーー。

 

 

雨上がりの夜空に浮かぶ月と、その月が映り込んだ水面を表現した創作和菓子。

 

 

「……素晴らしいです!ため息が出るほど綺麗…!」

 

 

栞は興奮気味に言った。

 

 

職人たちが皆嬉しそうに眺める中、1人、唇を噛み、悔しそうにしている男がいた。

 

厨房で働く若い1人の和菓子職人。

 

 

「…こんなすごいの作れるのに、何で店の菓子は作らないんだよっ…」

 

 

裏工作??

とある料亭。

 

光月庵の女将がそこにいた。

 

同席しているのは、政治家だった。

 

 

「先生は、選定会にはでるんですの?」

 

 

「えぇ、まぁ…」

 

 

「こちらを…先生に」

 

 

女将は風呂敷包みをゆっくりと差し出した。

 

 

「…こんな事をしなくとも、光月庵の事なら考えてますよ?」

 

 

「嫌ですわ、先生たら。それはただの御菓子です」

 

 

そう言って、女将は薄く笑った。

 

 

選定会、開始!

ついに選定会当日。

 

 

椿は職人山口と一緒に五月雨亭に和菓子の提案をしにきていた。

 

 

「光月庵様ですね。確かに受け取りました。

 

この後、選定員と試食を行い、投票にて最終的に獲得票が1番多かった店に決めさせて頂きます。

 

結果は後ほどご連絡致しますので」

 

 

「よろしくおねがいいたします」

 

 

その後、中庭を歩く中、椿を異変が襲った。

 

 

「……山口さん、先に帰ってもらっていいですか?茶亭にも挨拶してきますので…」

 

 

「あ、はい。分かりました。」

 

 

山口が去っていく。

 

 

椿は中庭の大木に身体を預けた。

 

 

七桜もまた、五月雨亭にいた。

 

 

花がすみ代表として御菓子を出した後、落ち着かないので選定会が終わるまでここで待ってる、と店に電話をかけていた。

 

 

その頃。

 

 

選定会が始まった。

 

 

「ほう……。これは、素晴らしい…」

 

 

「食べるのが、もったいないですわね」

 

 

「いつまでも眺めていたいわ」

 

 

「“時雨”というのもまたいいですな。月は雨上がりが美しい」

 

 

椿の御菓子が、先ず目を引いていた。

 

 

そんな中。

 

椿の御菓子と正反対に、何の変哲もない、飾らない白い団子型の菓子がひとつ。

 

 

「これはまた、シンプルな…。団子?かしら?」

 

 

「とにかく、頂いてみましょう」

 

 

選定員の1名がクシを入れると、

 

「…これは!」

 

中から黒蜜が流れ、皿の上に広がる。

 

 

「夜空に、月が浮かび上がったわ」

 

 

「これは面白い…」

 

 

星に見立てた金木犀の花弁から上品な香りが漂った。

 

 

「それに、この金木犀の香り…五感で楽しめる御菓子ですわね」

 

 

椿と七桜

電話をかけ終えた七桜は、中庭に来ていた。

 

 

久しぶりの五月雨亭の庭。

 

狂い咲きの桜の枝に触れ、眼を閉じた。

 

 

ふと、前方に目をやると…

 

 

椿がいた。

 

 

七桜の心が、ドクン、と音を立てた。

 

 

その時、椿がこちらに気付いた。

 

 

椿は…

 

 

掠れて狭い視界。

 

 

「誰かいるのか?」

 

 

前に誰かいる、が、誰かはわからない。

 

 

着物を着ているようだ。

 

 

「誰か……いるのか?」

 

 

七桜はそう声をかけられ、戸惑った。

 

気付いてない?こんなに近いのに?

 

 

何か言おうと口を開こうとした時、椿が前に倒れかけた。

 

 

とっさに、駆け寄る。

 

 

2人の距離が、グッと近づいた。

 

 

が、椿は七桜と気づいていない。

 

 

パッと離れ、

 

「すみません、大丈夫です。…少し休んだら、すぐおさまりますので!」

 

 

七桜は、動けなかった。

 

驚きで、声も掛けれない。

 

 

今夜は、紅い月だ。

 

 

月はどこまでも私達を追いかけてくるーー……

 

 

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