私の正しいお兄ちゃん

女性マンガ

「私の正しいお兄ちゃん」第1話ネタバレ&最新話!BE・LOVE新連載マンガ!

投稿日:2018年11月23日 更新日:

幅広い年齢層に人気の漫画雑誌

「BE LOVE」で、巻頭カラー新連載開始!!

「私の正しいお兄ちゃん」

ネタバレしちゃいます!

 

「私の正しいお兄ちゃん」第1話ネタバレ&最新話!

 

主人公の現在と過去

主人公は木崎理世(きざき りぜ)。

 

一人暮らしの大学生で、生真面目な性格。

 

友達と遊んだり、

サークル入ったり、

合コン行ったり、、

というようなキラキラの

キャンパスライフとは無縁の女のコ。

 

大学とバイトをひたすら頑張る

地味系女子(可愛いのに…)。

 

事実、同じアパートには理世に

気のある男もいるのに、本人は

疎くて全く気付かない。

 

そんな理世の、大好きな事が寝ること。

 

というよりはあったかい布団の中。

 

子供の頃、大好きなお兄ちゃんと

一緒に寝た、一番落ち着く、

安心できる空間…。

 

今日も一日のことをぬいぐるみに

話しかけながらあっという間に眠りに落ちる。

 

いつか、お兄ちゃんを探し出すと夢に見ながら。

 

 

バイト先の気になるヒト

その日も理世はバイト先の

スーパーであくせく働いていた。

 

そんな時、ふと話しかけてきたイケメン男子。

 

同じバイト仲間の内田海利(うちだ かいり)。

 

「木崎さんって、どこでも寝れるの?」

 

その問いに、

「寝れますよ!寝るの大好きなんで!」

と笑顔で返す理世。

 

軽く笑いながら、海利はそっと耳元で

「今度俺にも寝るコツ教えてね?」

と囁く。

 

真っ赤になる理世。

 

バイト先のおばちゃんに、

 

「あの男はワケありだから

やめたがいい」

 

と言われるが、理世が海利を

気にする理由は他にもあった。

 

海利は理世のお兄ちゃんに

そっくりだったのだ。

 

しかも、歳もお兄ちゃんと同じ。

 

「お兄ちゃんが大きくなってたら、

あんな感じかなぁ」

 

その夜も、大好きなお兄ちゃんを

思い浮かべて、理世は眠った。

 

両親の離婚で離れ離れになって

しまった大好きなお兄ちゃんを。

 

 

急接近!!!

その日はよく晴れた日曜日。

 

理世はフルタイムで

入ったバイトの昼休み、

日当たりのいいベンチで

うたた寝をしていた。

 

そこに来た海利。

 

無防備な寝姿に優しく

笑い、何気なく横に座る。

 

と、途端に眠気が襲い、

理世の肩に寄りかかって

穏やかに寝息をたて始めた……。

 

ふと目を覚ました理世。

 

肩に寄りかかって寝ている

海利を見て驚きを隠せずにいると。

 

同じく目を覚ました海利が、

これまた驚きの表情を見せる!

 

それは自分自身に驚いた表情だった。

 

その日のバイト終わり、

海利は理世にある頼みごとをする。

 

それは…

「肩を貸して欲しい」

というもの。

 

聞けば、海利は寝つきが悪く、

どんな状況でも安眠できない

という悩みがあった。

 

でも昼間理世の肩では穏やかに

眠れたから、1時間、肩を貸して欲しい、、

 

そう言われて、

理世は断れなかった。

 

眠れないなんて可哀想。

 

そう思って。

 

 

肩に寄りかかった海利は

すぐに寝息をたてはじめた。

 

その寝顔にドキドキする理世。

 

それからというもの、

2人はバイト終わりに

必ずベンチで肩を並べた。

 

お兄ちゃんは理世と同じで

眠るのが好きだった。

 

眠れないヒト=海利はお兄ちゃんではない、

と確信した理世。

 

だが、海利の体温に、安心感と幸せ、

トキメキを感じ、1人の男として

意識するようになる…。

 

 

距離??

ある日、2人がいつものように

帰っている時、海利が鼻歌を口ずさむ。

 

 

それは、富山のスーパーの曲だった。

 

理世も同じく富山出身で、その曲には

聞き覚えがあり、何気なく話した。

 

一瞬、凍りついたような表情を見せる海利。

 

その日の夜、殺風景で物の少ない部屋の中、

海利は一冊の本を読みながら追い詰められていた。

 

「…理世ちゃんが富山出身なら、

知り合いがいるかもしれない」

 

意味深な言葉。

 

辛そうな顔で、海利はうずくまった。

 

次のバイトの日、海利が別の女の子の

肩で眠っているのを理世は見てしまう。

 

実は海利は全く安眠できていないのだが、

理世は気付かなかった。

 

「他の子でも、

眠れるようになってよかった」

 

そう思いつつも、

ショックを隠せない理世。

 

布団の温かさでは、

もう、足りなかった。

 

海利の、あったかさを知ったから。

 

その日から2人は、バイトが

一緒になることもなく、すれ違っていくーーーー

 

 

海利の秘密

しばらく経ったある日。

 

海利が辛そうに

理世に声をかける。

 

「肩を貸して欲しい」。

 

理世の脳裏に、他の女の子の肩で

寝る海利が浮かび、理世はキッパリと断った。

 

しかしどうしても、と頼む海利。

 

 

顔色は悪く、クマが出来ている。

 

眠れてないのかと聞くと、

 

「理世ちゃんじゃなきゃダメだった。
眠れても、嫌な夢ばかり見て。
理世ちゃんと寝る時だけが安心して眠れる」

 

ズルい。

 

なのに、喜んでる自分がいる。

 

理世は、自覚していた。

 

 

フラフラの海利を支えて家へ。

 

布団に寝かせると、手を繋いで

すぐに海利は夢の中へと落ちた。

 

穏やかな顔で。

 

その顔を見ながら、

安心して優しく笑う理世。

 

部屋を見渡して、

「何もない部屋だなぁ…

必要最低限しか置いてない感じ」

という印象をもつ。

 

ふと、背表紙と帯がズレた本を

見つけ、違和感を感じる。

 

何となく手に取り広げると、、

思いをぶつけるように、走り書きされた字。

 

「日記…?」

 

悪いと思いつつ、理世は読み進めていく。

 

 

眠れない
眠るのは 嫌だ
木崎さんとなら 眠れた
どうして?

 

 

あいつが 追いかけてくる
また 夢にあいつがでてきた
逃げられない

 

 

眠るのは 怖い
あの日の事を夢にみる

 

 

首を 絞めた 感触が 残ってる

 

 

人を 殺した

 

 

逃げられない

 

 

理世の顔から血の気が引いた。

 

固まって、動けない。

 

後ろでスヤスヤと眠る海利。

 

 

「海利さんは…人を、殺したの…?」

 

 

 

「私の正しいお兄ちゃん」第1話の個人的感想〜

 

いかがでしたか?

新連載、「私の正しいお兄ちゃん」!!

ミステリアス&ラブですよぉー。

個人的に大好物です(笑)

海利は本当に人を殺したのでしょうか?

理世の想いはもう後戻りできない気がしますが…。

そして、ふたりは兄妹なんですかね?

その線が濃ゆい気がするけど、
だとするとラブができないからなぁ〜。

どちらにせよ次回が楽しみです!

乞うご期待!!

 

 

 

「私の正しいお兄ちゃん」第2話ネタバレ&最新話!

 

2018/12/1日 12月号掲載予定

 

 

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