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『つまり好きって好きって言いたいんだけど』最新話のネタバレ【3話】

投稿日:2019年8月26日 更新日:

円城寺マキ先生の『つまり好きって好きって言いたいんだけど、』はプチコミックで新連載です。今回は3話の最新ネタバレを書いていきたいと思います。

 

『つまり好きって好きって言いたいんだけど、』前回の第2話のあらすじは・・・

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スキャンダル対策として、瀬那の私生活を監視をすることにした千歳。そんな中、瀬那から飲みに誘われたところ、酔いつぶれ、翌日瀬那のベッドで目を覚ます。「いただかせてもらった」と話す瀬那に、油断してしまったと反省し、責任を取るため辞表を提出しようとする。

そんな千歳の行動に焦った瀬那は、あれは嘘だ、何もしてない、と話す。そして千歳に、好きだ、彼女になってくれと告白するが、瀬那のことを嘘つきだと思っている千歳に瀬那の気持ちは伝わらないのだった。

 

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『つまり好きって好きって言いたいんだけど、』第3話のネタバレ&最新話!

 

演じる役

小さい頃、瀬那に嘘をつかれた時のことを夢に見た千歳は、溜息をつき目を覚ます。

 

(…そう思い出してみれば大昔から不二宗純こと藤代瀬那は大変な嘘つきであったのだ…)

 

でもそうわかっているなら…と、千歳は、瀬那が自分のことをいくら好きだと言ってこようが、逆さまの意味に取ればいいだけだ、と対処するのだった。

 

そんな中、瀬那が次回出演する舞台の役柄が気になる千歳。

 

今までやってきた役は観てる人の共感を得られるような人物が多く、それが今の瀬那のイメージづくりにも一役買っていたが、今回の役はイメージに合わないのではと瀬那に話す。

 

すると瀬那は、「どんな役演じてほしいの俺に」と千歳に返す。そこまで具体的に考えたことがなかった…と、千歳は考え込む。

 

そんな千歳に瀬那は顔を近づけて言う。

 

瀬那「恋愛ドラマの正統派相手役がいいのかな?」

 

千歳「恋愛…」

 

瀬那「そう、たくさんの女子に夢見せるみたいな。無論、ちーちゃんにも。」

 

千歳は顔が真っ赤になるが、必死に誤魔化すのだった。

 

(言えるか。言えるか!どうして彼の恋愛ドラマの相手役に一瞬自分が浮かんだ!!あれは嫌いな不二宗純なのに、事務所の大切なタレントなのに、何を血迷ってるんだか…)

 

 

才能

舞台稽古は4日目に入ったが、千歳はあれ以来、自分と瀬那の妄想が頭をよぎってしまい、まともに瀬那の演技を見れなくなっていた。

 

頭を冷やそうと、事務所で休憩していると、瀬那の前マネージャーの森崎に出くわす。

 

森崎に瀬那とのことを相談すると、森崎は「嘘つきってそんなに悪いことか?」と話し始める。

 

「僕は冴島みたいに芝居したことある人間じゃないし、そういうの全然詳しくはないんだけどさ、あいつの演技の才能って嘘つきが由来だと思ってて。嘘を本当だと信じこませる能力っていうのか。」

 

それを聞き、驚く千歳。

 

(そういうふうに考えたことはなかった。それって私が憧れてた才能が小さい頃に私を苦しめて今もまた面倒な…嘘つきってこと?そんな…。嘘つきが才能…かあ…。)

 

 

素っ気ない態度と冷たい目

そして翌日いつものように瀬那を迎えに行くと、瀬那の顔色の悪さに気づく千歳。

 

具合が悪いのでは?と聞くも、瀬那は、絶好調だ、と答える。

 

その後の舞台の稽古中も、千歳は瀬那を気遣い声をかけるが、「だから…調子いいよ?なんで?」と瀬那は答える。

 

言葉とは裏腹な様子に、瀬那の「本当」がわからない、どう判断すればいいんだろう、と悩む千歳。

 

昼休みにも、何も食べない瀬那に食べ物を差し出す千歳だったが、瀬那から「いらない」と冷たく拒絶されてしまう。

 

(なんであんな冷たい目…だけどショックなのは思ったより傷ついてる私自身…)

 

そして舞台初日の当日。開園する10分前、瀬那に声をかける千歳。

 

「理由はよくわかりませんがあなたが何か私に思ってるのはわかりました。ーーですが、マネージャーとして応援してます。頑張ってください。」

 

それでも瀬那は何も答えなかった。

 

(それなりに一緒にいる時間が長かったから、きっとどこか距離感をはかり間違えただけだ。冷静になれ。私はただのマネージャーってだけの。)

 

千歳は自分に言い聞かせ、観客席で舞台を見守うとするのだった。

 

 

また嘘

舞台が始まり、瀬那の演技に目を見開く千歳。

 

(一瞬で全部ふっとんでしまった。子供の頃のこととか、こないだの妄想のこととかもう全部どうでもよくなって、ただのマネージャーで何か不満があるんだろうか。ずっと近くで見ていられる。この才能を━…)

 

千歳は瀬那の演技に感動し、涙を流す。そして舞台を終えた瀬那にの元へ。

 

瀬那はいつもの様子に戻った様子で、「どうだった?俺」と千歳に話しかける。

 

千歳の困った顔を見て瀬那は言うのだった。

 

「…あは。ザマーミロ。その顔、ぐうの音も出ないって感じだな。ちーちゃんよーーーっぽどこの役が気に入らないみたいだったから感動のあまりケチひとるつけられない程のもの演じてやろうと。」

 

そのためにずっと役作りをしていた、バラせば努力が水の泡になる、そのために千歳にも素っ気なくしていたと話す瀬那。

 

驚く千歳だったが…(やっぱりまた嘘…)とショックを受ける。

 

瀬那「で?もう一回きくよ?感想は?」

 

千歳「森崎さんが言ってました。あなたの演技の才能はおそらく嘘を本当だと信じさせてしまう能力からなんじゃないかって。もしそれが本当なら素敵な才能だと思う。…小さい頃から散々悩まされたけれどもういい。私もうあなたの言葉が全部、嘘であってもかまわない。どうかそのままずっと嘘をつきつづけて。」

 

千歳は瀬那に笑顔を向け、そう伝えるのだった。すると千歳に電話がかかってくる。電話に出る千歳。

 

「はいもしもし?はい冴島は私ですが…え!?火事!?うちのマンションがですが!?」

 

 

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『つまり好きって言いたいんだけど、』まとめ

今回は『つまり好きって言いたいんだけど、』第3話のネタバレ&最新話をお送りしました!

 

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