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『図書館戦争LOVE&WAR』最新話のネタバレ【43話】電話&ネット拡散

投稿日:2019年4月13日 更新日:

『図書館戦争LOVE&WAR』月刊LaLa(ララ)連載中です。有川浩:原作 弓きいろ:著

 

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「図書館戦争LOVE&WAR」第43話ネタバレ&最新話!

 

ルームメイトにぶつけた感情

ーー堰は壊れた。もう止められない。

 

「あなたって大人しそうな顔して酷い事言うのね。私が今日一日どんな思いで過ごしたか位、想像つくでしょう?それを、どんなだったかここで言えっていうの?

 

本当に心配してるなら、疲れただろうなとか、辛かっただろうなとか、思わない?傷口に塩擦り込むようなマネ、何でできるのよ!?大体、私たち、腹割って愚痴るほど仲良いわけでもないじゃない!

 

実際、あなたより仲良い友人達ですら、会った時はその話には一切触れずにいつもどおりに接してくれたわ。あなたは、優しいんじゃなくて、『心配してる優しい自分』を見せたいだけじゃない!」

 

柴崎は今日一日の辛さを吐き出すように言った。

 

水島の目から涙が零れた。

 

柴崎は顔色を変えず、言った。

 

「あなたが泣いても、私は何も思わないから。私の方があなたに酷い事されてるもの。…これ以上ここにいたら、もっと言ってしまいそうだから、少し出てくるわ。私の、精一杯の気遣いだと思ってくれるといいけど。」

 

部屋を出る柴崎。ロビーへと向かった。

 

 

御守り

ロビーに行くと、柴崎を見ていなくなった若者が何人かいた。

 

身に覚えあり、かしらね。席を外してくれたワケ?

 

どうせ見たなら同じよ、バカバカしい。

 

ため息をつき、雑誌を開く。

 

目の前に手塚が座った。

 

「何かあったか?」

 

「別にぃ。繊細な同室泣かせちゃって、いたたまれなくて出てきただけ。でも悪かったわ、ロビーの皆に気使わせて。」

 

「…俺の前ではそんな憎まれ口叩かなくていい。事情は大体読める」

 

柴崎は雑誌で顔を隠した。

 

「…今優しいこと言うな」

 

「柴崎、コレ、一旦返しとく。」

 

手塚が小さな御守り袋を取り出した。

 

以前、柴崎が手塚にあげたものだった。

 

「この件が終わったら返せよ、俺が貰ったんだから。今は非常事態だ、神様も大目に見てくれる」

 

柴崎は笑った。

 

部屋に戻ると、水島から置き手紙があった。

 

配慮が足りずすみません、という内容だ。

 

柴崎はペンを取り、『こちらこそ言いすぎてすみませんでした』と書くとテーブルにそっと置いた。

 

 

奥村という男

部隊長の周りに、隊の皆が集まり、報告が始まった。

 

奥村は、巧く切ったらしい。

 

父親が全く取り合おうとせず、息子を“ストーカー”と言われることも心外だと、あげく柴崎に落ち度があると言い始める始末。

 

今回の事は、奥村1人でできる事ではない。

 

かといって誰かを雇う事はしないだろう。

 

部隊長が柴崎に、奥村の印象を聞く。

 

柴崎は、奥村を計算高くプライドが高い男だ、と答えた。

 

リスクは避けるはず。

 

おそらくは私に拒否された時点で奥村の意識は上書きされている。

 

「自分に相応しくない女だったから、興味を失くし、自分の方から離れた」と。

 

「奥村の線は消えたな」

 

部隊長は手帳を片手にため息をついた。

 

 

電話&ネット拡散

あれから、ストーカーの影は見えないまま、恐怖とストレスに悩まされた。

 

見知らぬ人からかかってくる電話。

 

『何万ならいい?』

 

『いい体してるね、顔見たいな〜』

 

いい加減、限界が近づく。

 

「柴崎ー!ランチ行こ!」

 

「柴崎さんー!今日こそそのスタイル維持の秘訣を教えて下さい!」

 

私の周りには、仲間がいてくれる。

 

腕を組まれてランチに行きながら、自分が人に恵まれた事に、感謝した。

 

仲間達がいてくれるから、立っていられる。

 

改めて、隊の皆に集まってもらった。

 

切っていたケータイの電源を入れる。

 

即座に、電話がかかってきた。

 

「皆さんに、実際に聞いてもらった方が早いと思って。…出ます。」

 

スピーカーに切り替え、通話ボタンを押す。

 

『3万でどう?顔見せてよ、値段上げるよ?』

 

「あなた誰ですか?何で私の電話番号知ってるんですか?」

 

『またまたぁ、たまってるんでしょ?誰でもいいからメチャメチャにしてって書いてたじゃん!』

 

「そんなのどこに書きましたっけ?」

 

『ほら、出会い系のーーー』

 

そのサイトには、コラージュした写真と一緒に、名前や電話番号までのっていた。

 

写真の顔のモザイクも、すぐに外せそうだ。

 

「脅し…としか思えないですね。」

 

サイト側から潰したら、犯人を刺激するかもしれない。

 

素顔や詳細な個人情報を公開されたら、犯人逮捕が出来たとしても、柴崎の社会的ダメージの方が大きい。

 

隊の全員が、犯人に心底怒りを覚え、動けない状況にもどかしさを感じていた。

 

柴崎は、かかってきた電話の何件かは証拠として録音し、その後登録番号以外を着信拒否すると言った。

 

そうして、警視庁に相談に行ったものの、特に事態に進展はなかった。

 

 

弱さの自覚

終わらない、深い闇。

 

柴崎はため息をついた。

 

「何か飲むか?」

 

手塚が声をかけた。

 

「アイスがいい」

 

柴崎は笑う。

 

「大丈夫…じゃないよな。よく頑張ってるよ、お前」

 

「周りが助けてくれるからだよ。…アンタも。私、駄目だなぁ…。ずっと、1人でなんでもやれると思ってたのに」

 

「あぁ、そういう事なら、この機会に徹底的に思い知れ。お前に弱いところがあるのは悪い事じゃない。当たり前なんだよ。お前がズバ抜けて優秀じゃなくても、お前の事好きな奴は大勢いる。お前が仲良いやつは皆、お前が有能だからじゃなく、お前がいい奴だから好きなんだよ」

 

柴崎は、俯いた。頰が火照る。

 

「…素面でよく言うわ、そんな事。」

 

「…素面で言わなきゃ信じない奴に、言われたくない」

 

ベンチに並んで座る2人の間に、優しい空気が流れた。

 

 

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