傘寿まり子

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【傘寿まり子】51話のネタバレ&あらすじ!ぴえ~るさんの言葉に涙・・・

投稿日:2018年11月6日 更新日:

前回(50話)のあらすじは・・・
家族との諍いが原因で家出した80歳の作家・幸田マリ子は、

シャッター商店街の活性化に取り組むことになる。

 

いったんは白紙に戻りかけたファッションショーの計画は、

ぴえ~るさんの情熱もあり、商店街の中でも前向きに

考えられるようになっていた。

一方、不倫疑惑があった、息子のお嫁さんである初子と、

「あひるコーヒー」で話し合ったまり子。

 

疑惑はいやむやになったが、

二人は初めて一人の人間としてお互いに向き合うことができーー。

 

 

【傘寿まり子】第51話のネタバレ&あらすじ

 

前途多難なモデル探し

ファッションショーの企画は大きく動き出した。

 

くりはらさんが用意した、一流のスタッフが参加することが

大きく影響し、モデルは一般人から公募している

モデルオーディションへの申し込みが多くなっている。

 

一般人枠はこのまま埋まる見込みだが、

地元商店街枠は未だに応募がない。

 

 

「どうして地元の人は応募してくれないのかしらね・・・?」

 

 

まり子は直接商店街へ出向いてみることにした。

 

 

「こんにちわあ。モデル募集のチラシは見ていただけましたかね!?」

 

「えっ・・・」

 

「地元モデルとして出演していただけないかと

再度お願いにあがりました。

スタッフも一流を集めまして・・・」

 

 

顔色が変わる商店街の方。

 

 

「今品出しで忙しいから!

あっ、お客さん来ちゃったし!じゃーね!」

 

 

「あっ金物屋の女将さん!!

ショーのモデルやりませんか!?」

 

 

「や、やだよ。そんなおそろしいこと。

あんたたちさ、そんなビラ配ってたら、

当日だれも協力なんてしてくれなくなるよ。」

 

 

「悪いこと言わないから、この商店街で

モデル募集なんてあきらめることだね」

 

 

そう言って去っていく金物屋の女将さんを呆然と見つめるまり子。

 

 

「わ・・・私たち、何かビラに悪いことでも書いてる・・・?」

 

 

「もしかして、商店街には昔から言い伝えがあり、

私たちはその禁忌に触れたとか・・・?」

 

 

その後も同じように逃げられてしまい、

理由が分からないまり子は戸惑う。

 

 

「周辺にあるダンスなどの趣味サークルの

人たちにも声をかけています」

 

 

できたらこの商店街の人たちに出てほしい、それには意味がある。

 

でも、それをどう説明したら・・・

 

と、悩みながら商店街を歩いていると、まり子は、

「ぴえ~る」の店先でオーナーと会い、

一緒に「あひる」に行こうと誘う。

 

 

住民たちが拒む理由

「あひる」の店内はガヤガヤと賑わっている。

 

 

「すごい・・・。盛況ですね」

 

「ここだけシャッター商店街じゃないみたいだな」

 

 

昔からの住民の男性の話し声に耳を傾けてみると、

 

 

「今度ファッションショーとかやるだろ」

 

「だれがあんなん出るんだ?ていうか、

普通のオバハンが着飾ってるのなんて見たいやついるのかよ」

 

 

ゲラゲラ笑いながら話す男性の声に、表情を曇らせる女性陣。

 

 

「ひどい・・・」

 

 

まり子がそう言うと、

 

 

「あれが世間の目じゃないのか」

 

 

とオーナー。

 

 

「そんなことないです。現にネットの反応も良くて」

 

 

「ここはネットじゃない。昔ながらの商店街で、

住んでるところやつらはそう若くもない。」

 

「あのくらいの世代は口さがない。普通のオバハンが、

知り合いのいっぱいいる場所で洒落て目立とうなんて、

後で何言われるか。たぶん死ぬまで言われる」

 

 

組合長の一声で急展開

 

「あんたたち、出なさいよ。ファッションショー」

 

 

先ほどの男性の椅子を掴み、そう言ったのは組合長だった。

 

 

「!?な、なんでおれたち関係ねー」

 

 

「モデルは男でもOKだ。こんな客の来ない商店街の

真ん中で、そうやって誰かを貶めようとしてる姿が

すでにカッコ悪い。」

 

「いい歳して人前で調子のって着飾って、自分たちから

ここは楽しいよ。さあ、おいで。

ってやってないと伝わらないものもあるんだよ」

 

 

「組合長・・・」

 

 

「よっしゃ、わかった!あんたら

ファッションショー強制参加だよ。でないと家賃値上げな」

 

 

オーナーからの強制参加のお達しは、住民たちを混乱させた。

 

 

ぴえ~るさんの言葉

地元モデル、ウォーキングレッスン当日。

まり子はある物を用意していた。

 

 

「では最初にこちらに注目してくださーい」

 

 

スクリーンに映し出されたのは、

ぴえ~るさんからのビデオメッセージだった。

 

 

「今日はみんなに・・・見てほしいものがありますぅ」

 

 

それは、ぴえ~るさんからの当日の着こなしの

アドバイスとあたたかいメッセージだった。

 

ぴえ~るさんは、一人一人に合った

コーディネートを考えていてくれたのであった。

 

 

「みんなが私の考えたコーディネート、

少しでも着てみたいと思ってくれたらうれしい・・・。

当日これでランウェイを歩いて、

お洒落の楽しさを知ってほしいな・・・」

 

 

ぴえ~るさんからの思いがけないメッセージに涙する一同。

 

ファッションショーの日は近づいています。

 

 

 

【傘寿まり子】第52話のネタバレ&あらすじ

 

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