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【パラレルパラダイス】第63話ネタバレ&最新話!乱交を続ける陽太と、それを見てオナニーで逝くバニーユ!

投稿日:2018年11月10日 更新日:

前回(62話)のあらすじは・・・

 

拘束され、無理やり女達と交尾をさせられていた陽太は、
バニーユから<嫉妬深い神>がこの町にいることを聞かされた。

 

陽太と合流したいルーミは、
行動を共にしていたマヤが<嫉妬深い神>
を殺すためのレジスタンスであると知る。

 

 

【パラレルパラダイス】第63話のネタバレ&最新話!

 

デザートは交尾の後で

 

サンドリオの秘密

ルーミはマヤ達からサンドリオについての知識を得た。

 

サンドリオは砂嵐に常に守られ、

時々しか晴れることのない町。

 

遺跡で「大変なモノ」を発見したため、

元々の町はうち捨てられた。

 

今は遺跡の場所に町自体が移築され、

外部の侵入者を許さぬ要塞と化している。

 

そしてその遺跡で見つかった

「大変なモノ」とは――

 

<嫉妬深い神>と、人間の

隠された秘密と歴史であった。

 

 

ルーミは改めて、あなたたちは

何なのかと問う。

 

どうしてそんなことを知っているのか?
長髪のレジスタンスは言う。

 

<嫉妬深い神>を殺し、人間を

抱月の呪いから解放するのだと。

 

それは陽太やルーミ達の望みと同じであった。

 

 

3千年を生きる魔女

<嫉妬深い神>は遺跡の地下で

3千年もの間眠っている。

 

そして、<嫉妬深い神>を復活させようと

している魔女がいるという。

 

人を食らいながら3千年も

生きる恐ろしい魔女の存在を聞き、
カイと同じだと感じるルーミ。

 

 

さらに長髪のレジスタンスは

入手した情報について語った。

 

<嫉妬深い神>を殺そうとしている

人間の男が、サンドリオを目指していると聞いたこと。

 

そうなれば人間の男――陽太は

同じ目的を持つ者同士である。

 

合流したいと考えていたが、

サンドリオのガーディアンに先を越された。

 

陽太は捕縛されてしまったという。

 

 

陽太が捕まったことを聞き、

ぎりぎりと歯軋りするルーミ。

 

誰とでも簡単に交尾する陽太であるから、

彼の存在がバレるのも当然のことだった。

 

 

以上の情報は旧市街に取り残された

サンドリオの自縛神から聞いたという。

 

魔女がなぜ<嫉妬深い神>を目覚めさせようと

しているのかは分からない。

 

しかし、<嫉妬深い神>は全人類に20歳で

死ぬ呪いをかけるような怖ろしい神。

 

目覚めてしまえば人間は太刀打ちできない。

 

何としても、魔女がサンドリオに入る前に

<嫉妬深い神>を殺さなくてはならない。

 

 

いちるの望み

レジスタンス達は、魔女がサンドリオに

近寄らぬよう砦で監視していたのだった。

 

ルーミはサンドリオへの入り方を

尋ねるが、返答は芳しくなかった。

 

何百年もの間、サンドリオに

侵入できた者はいないというのだ。

 

 

マヤはルーミの所持している剣から、

ルーミがミースの町のガーディアンであることを見抜いた。

 

マヤはガーディアンなら中に

入れるかもしれないという。

 

ガーディアン同士は面識があるから、

接近しても即座に殺されはしまい。

 

交渉する余地はあるかも

しれないという考えだった。

 

 

サンドリオに派遣されたガーディアンには

誰にも会っていない。

 

迷うルーミだったが、陽太を助けるには

それしかないというマヤの言葉に覚悟を決めた。

 

マヤ達と共に、明日の朝発つことで話がまとまる。

 

ルーミはマカナとリノに、陽太を

必ず連れて戻ることを約束したのだった。

 

 

バニーユの痴態

ベッドの上で狂乱は続いていた。

 

女たちに群がられながらも、

陽太はバニーユからもたらされた情報をたずね返す。

 

<嫉妬深い神>はこの町にいる。

 

そして―――

 

「私たちは<嫉妬深い神>を守っている」

 

繰り返されたバニーユの台詞は

到底納得できるものではなかった。

 

<嫉妬深い神>を殺せば女性たちは呪いが解ける。
交尾をしなくても死なずに済むようになる。

 

それを知っていながらなぜ、人間の敵で

あるはずの<嫉妬深い神>を守ろうとするのか?

 

 

声を荒らげる良太。
だが緊迫の場面で、発情し切った女性たちは

待ってはくれなかった。

 

陽太に舐めて欲しいと懇願し、

女は陽太の顔面に無理やり性器を押しつける。

 

陽太の口腔からの刺激を受け、

濡れた音が盛大に響く。

 

女はすぐに浴場の泉を大量に噴き出した。

 

快楽に呑まれ、目をハート形に、

理性を失った顔で喘ぐ女。

 

顔が女の尻に完全に埋もれて

見えなくなった陽太。

 

 

「これ以上は何を聞かれても

答えないわ ここで交尾だけしてなさい」

 

バニーユは無表情に伝え、きびすを返す。

 

エルザは喋れないように陽太の

下アゴを切り落とすことを提案するが、

 

貴重な男だから傷つけないように

とバニーユはとがめた。

 

 

バニーユは交尾しなくていいの?

 

エルザの問いに、「興味ないわ」と

バニーユは言い放つ。

 

エルザは面倒だけどと言いつつも、

先に交尾は行うつもりらしく目許を染めた。

 

 

休憩すると言って部屋を出たバニーユは、

扉を閉めた瞬間に床に座り込む。

 

欲情の泉が溢れてぼたぼたと零れ落ち、

メイド服を濡らしていた。

 

先程のクールな振る舞いが嘘のように

バニーユは呼吸を乱す。

 

(この私が・・・・

人の交尾を見て発情するなんて・・・・)

 

(屈辱・・・・!

屈辱・・・・!)

 

バニーユは喘ぎながら自らを慰め、達した。

 

それはベッドの上で乱れ切っていた女達と、

何ら変わるところがない痴態だった。

 

 

【パラレルパラダイス】第64話のネタバレ&次回の最新話!

 

ComingSoon

 

 

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