終わりのセラフ

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『終わりのセラフ』一瀬グレン、16歳の破滅。第17話ネタバレ&最新話!私を…私を殺してほしい。真昼はグレンに

投稿日:2018年11月25日 更新日:

前回(16話)のあらすじは・・・

地下で繰り広げられた

暮人と真昼の電話による

会話は、真昼の

トラップによって

全校生徒にまで

聞こえていた。

 

嘘と真実が入り交じる

その会話の中で、

生徒達は

「『帝ノ鬼』と

《百夜教》が

戦争状態にあること」

を知り、

「生徒会長・

柊暮人への疑念」

が生まれたー。

 

 

『終わりのセラフ』一瀬グレン、16歳の破滅。第17話ネタバレ&最新話!

 

解放されたグレン

暮人の拘束から

解放されたグレンと

シノアは、拷問室から

脱出し体育館に出た。

 

 

深夜は二人を

迎えにきていた。

 

 

グレンは、深夜に

外の様子を尋ねた。

 

 

「すごかったよ。

でも静かだ。

誰もが何が真実か、

どう立ち回れば

とばっちりを受けないか

考えてる」

 

 

グレンは、美十と五士の

様子も聞いたが、

 

 

「あれぇ、仲良し将棋仲間の

ことが気になっちゃうの?」

 

 

と煽られてまった。

 

 

グレンは、深夜の言葉に

舌打ちしながら歩き出す。

 

 

グレンは、真昼が、

 

「まだ生きてたの?」

 

と言っていたことを深夜に話すが、

それは本心ではないだろう、

とシノアが割って入る。

 

 

「姉はああいうとき

嘘ばっかりつくので。

それに声が少し

弾んでいました。

大好きなグレンさんと

会話できて、喜んで

たんじゃないでしょうか」

 

 

グレンは、シノアに、

 

「おまえは真昼に

切り捨てられた。

あいつはお前が

死んでも気にしない」

 

 

と言う。

 

 

シノアは、それに同意し、

 

「ええ、そうですね。

でも残念ながら、

私もグレンさんも深夜兄さんも、

姉には相手にされていない。

 

明確に捨てられましたし、

もう接触して

こないでしょう。

姉がこの学校で

やりたかったことは終わった」

 

と言った。

 

その時、五時間目の開始を

知らせるチャイムが鳴る。

 

 

シノアは、グレンに

タクシー代を要求するが、

グレンはそれを一蹴した。

 

 

「僕がタクシー

呼んであげるよ。

 

だから真昼に誰が

婚約者なのかーってのを

伝えておいて」

 

 

深夜がシノアに

お金を渡した。

 

 

真昼のことが

好きなのかと問うシノア。

 

 

深夜は、

「うーん、どうかな。

グレンに負けるのが

嫌なんだよ」

 

 

と答えた。

 

 

真昼への想い

グレンは、

悲痛な表情で

右腕を抑える。

 

 

“真昼、破壊へ

まっしぐらの兎。

 

俺はいつまでも

追いつけないのか。

 

《鬼》の入った右腕が、

『力』を使えと言ってるのか。

 

--んな誘いに乗るかよ。

とにかく力が足りない。

 

天才なうえに、

《鬼》に魂を売ってまで

前に進む真昼に

追いつくには…”

 

 

真昼を救うことを決意したグレン

グレンの元に、

真昼から電話が

かかってきた。

 

真昼は、グレンの声が

聞きたかったと言い、

さっき

 

「生きてたの?」

 

とグレンを罵ったのは

自分ではなく《鬼》

だと話した。

 

 

しかし、

その証拠はなにもない。

 

 

グレンは、

暮人のことを思い出し、

真昼とは会話すべきでは

ないと思いつつも、

その電話を切ることが

できないでいた。

 

 

「…あなたにお願いがあって」

 

 

そう言った真昼に、

グレンは、自分を操る

つもりなのかと問った。

 

 

「違う。そうじゃない。

そういう話じゃ…。

…あ、だめ…。時間が」

 

 

次第に真昼の息遣いが

荒くなっていく。

 

 

「おまえは、本物の

真昼なのか?

俺への願いとはなんだ」

 

 

グレンの言葉に、

真昼はこう答える。

 

 

「私を…私を殺してほしい」

 

 

「ふざけるな!

居場所を教えろ!

俺がおまえの中の鬼を

コントロールしてやる。

俺がおまえを救う」

 

 

グレンはそう言うが、

真昼の覚悟は変わらない。

 

 

「…もう手遅れなの…。

グレンが助けようと

してくれるのは嬉しいけど…、

私は戻れない。

 

 

もう人じゃないから…。

グレン。

大好き。

グレン。

この感情を持ったまま

私を死なせて。

お願い。殺して」

 

 

「俺がおまえを救う。

居場所を言え。

話はそれからだ」

 

 

迷いを捨て、彼女を求め、

グレンは真昼を救いに行く。

 

 

“たとえ、

罠だとしても俺は…。

真昼ー”

 

 

 

『終わりのセラフ』一瀬グレン、17歳の破滅。第18話ネタバレ&最新話!

 

2018年12月6日

月刊少年マガジン1月号に掲載予定

 

 

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