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おとちん【夫のちんぽが入らない】前回(12話)のあらすじは・・・
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おとちん【夫のちんぽが入らない】第12話ネタバレ&最新話!近づくさち子の限界
ヤングマガジン連載中! おとちん【夫のちんぽが入らない】前回(11話)のあらすじは・・・ さち子が新しい小学校へ赴任して2ヵ月。学級崩壊を起こしたクラスを扇動していたのは、 ...
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学級崩壊のストレスは、さち子の身体にも悪影響を与えていた。そんなある日、さち子は慎の公開授業を見学する。高校で教壇に立つ慎は、活き活きと教師の職を全うしていた。教師としての理想を熱く語る慎に、何も言えなくなってしまうさち子。どん底まで追い詰められたさち子は、ゴミ箱の中にあった残飯に自分自身を重ね、涙するのだったー…。
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おとちん【夫のちんぽが入らない】第13話ネタバレ!
極夜Ⅰ
精神が削られていく
ひとり職員室に残り、残業をするさち子。時間は夜の10時を過ぎている。
“日々の仕事には終わりが見えない。今日も、この時間まで生きていることができた。なんとか乗り切ることができた。
この手帳がバツで埋まるころ、子供達との距離は縮まっているだろうか。私は前を向いて生きているだろうか”
さち子は手帳を開き、今日の日付にバツ印を書いた。その瞳に光はなく、もはや死人のような形相だった。
眠れない
「ひっ」
慎が家に帰ると、さち子は電気もつけず、暗い部屋で膝を抱えて横たわっていた。
「…布団で寝れば…」
慎に促されて布団に入るが、目を閉じると生徒達のことが頭に浮かび、目を閉じることができない。そのまま一睡もできないまま、朝を迎えてしまった。
死ぬことはいつでもできる
翌朝。
“少しでも食べなきゃ。少しでも体力をもたせなきゃ…”
やっとの思いで朝食を口にするさち子。
「いってきます」
力なく呟き、家を出た。そして、学校に向かう車中、咄嗟に崖に飛び込もうする。しかし、ギリギリのところでブレーキを踏んで、踏みとどまった。
“今日が耐えられないほどつらい一日になったなら、明日の朝ここを乗り越えればいい。だから…、今日だけがんばってみよう。
今日一日だけ…。死ぬことはいつだってできるのだから”
インターネットに思いを吐き出す
“死を頭の片隅に置くようになった頃から、その日の思いをインターネット上に呟くようになった”
さち子は、学級崩壊のことや、夫の風俗通いのこと、夫がごはんを捨てることなどをインターネット上に吐き出した。
すると、“おじさん”と名乗る男性からメッセージが届く。
「学校のこと、家のこと、大変でしたね。自分にも娘がいるけど、生意気盛りで困ります。学校の先生は苦労するでしょう。
私で良ければ相談にのります。近くまで行くので、会いませんか?食事でも」
さち子は、
“どう思われてもいいか…。どうせ死ぬのだし”
と思い、“おじさん”と会うことにした。
“おじさん”と会う
“おじさん”は荒間草介さんというらしい。待ち合わせ時間になると、プロレスラーのような外見の強面の男性がいた。
“あの人でなけでば良いのだが…”
そう思っていたが、その男性がさち子に話しかけて来た。
「お腹空いてるよね。コンビニでお弁当でも買っていこうか?」
「…どこかに行くのですか?」
恐る恐るさち子が尋ねると、荒間さんは、
「そらホテルですよ」
と、即答した。
流されてホテルへ
“私は、おじさんと卑猥なやりとりをした覚えは一切ないのだが、これがインターネットで知り合う者達の常識なのだろうか。
一緒に店に入るということは、承諾を意味する。こんな重大な決断を、数十メートルの距離で下さなければいけない。無理だ。
そもそも、私は○ックスができない。まともにち○ぽが入らないびっくり人間なのだ”
しかし、あとにひけなくなってしまったさち子は、荒間さんに流されるまま、ホテルに来てしまった。
“とんでもないことになった。当然するのだろう。冷静になろう”
その時、さち子の背後から荒間さんが抱き着き、首筋を舐めてきた。
“ひいいいいいいい。むりいいいいいい”
おとちん【夫のちんぽが入らない】第14話ネタバレ!
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