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【侠飯~おとこめし~】最終話ネタバレ&あらすじ

投稿日:2018年10月18日 更新日:

前回(78話)のあらすじは・・・

任務を終えた柳刃と火野は、良太の家から出ていくことになった。
良太は同居生活の締めくくりに、二人に手料理を振る舞う。
料理を味わった後、酔いが回って眠りに落ちた良太を残し、二人は去って行った。

 

【侠飯~おとこめし~】最終話(79話)のネタバレ&あらすじ

どこかで会える

 

それから

柳刃たちとの別れから数週間後、所狭しと本が積まれた小さなオフィスでpcのキーを叩いている良太。
良太はついに就職し、働いていたのだった。

19時から用事があったのではと指摘され、時計を確認すると18時40分。

慌てて帰り支度を始める良太に、上司が一体何の用なのかと問うと、
良太は、友達が自分の就職祝いをしてくれるので、朝まで飲むことになっているのだと話す。

いいじゃない、楽しんでと笑う上司の言葉に礼を良い、良太は一足先に退社した。

良太の家の前には、既に友達三人が待っていた。
遅い、主役のくせに何をやってるんだと軽く責められ、詫びながら良太は鍵を開け、友人達を招き入れる。

良太の就職祝いのための集まりなのに、何故宅飲みを良太が希望したのかを信也が訊ねると、
良太は冷蔵庫を開けながら自分が料理を作ろうと思ったのだと伝えた。

良太の成長ぶりに、いささか大袈裟なほどに驚き騒ぐ友人たち。

あまりの驚嘆ぶりに、褒めてるのか煽ってるのかどっちなのかと半眼で訊ねる良太に対し、
洋介は良太が一度落ちた企業にもう一度アタックし、内定をもぎ取ったことを称賛する。

リベンジを掛けた二度目のアタックでは、作品自体は前よりはマシになったが、出来はまだまだという評価だった。

そのまま二度目も不採用になるかと思いきや、一度落とされた会社に再挑戦した根性を気に入られ、良太は念願の社会人になることが出来たのだった。

 

どこかで会える

良太が就職して3週間でデザインも文章もプレゼンも全部やっていると聞き、自分はまだ雑用ばかりだと嘆く春菜。
卵をとくのを手伝いながら、就活を始めたという信也。

アイドルに関わりたいからと芸能プロや制作会社を当たり、下積み仕事からでも働こうとしている信也の心境の変化に、洋介も感心する。
洋介は父親の会社で働いていたが、全く特別扱いをして貰えず、平社員からのスタートだという。

就職活動に思い悩んでいた皆も、今はそれぞれのやり方で仕事に向き合っているのだった。
近況報告を切り上げ、酒を注ぎ、良太が作った豪勢なおつまみ料理を前に乾杯する四人。

良太流リンゴチーズ、良太流オイルサーディンの缶ごと焼き、良太流カマバター。良太の料理は「変わっているのにうまい」と皆に絶賛された。
これらの料理は、柳刃があり合わせの材料を使い、初めて良太に作ってくれた料理だった。

それを良太なりにアレンジしたものだったのだが、うっかり柳刃の名前を出してしまったことで、柳刃達が突然居なくなったことに納得していない三人から追求を受ける良太。
柳刃たちと約束した手前、本当のことを語るわけにもいかない。

良太は、もう二人から連絡はないが、またどこかで会える気がすると微笑む。
何処か確信めいたその表情に、春菜はならその時にお礼を言うと引きさがった。

楽しい宴会のなか、夜は更けていった。

 

翌朝、良太の家に宅配便が届く。
少し前に引っ越したゆきこさんから、段ボールいっぱいに野菜が送られてきたのだ。

「中学の同級生の農業を手伝っている」と、ツーショット写真にメッセージが添えられていた。
もしかして結婚したのかと想像する春菜をよそに、良太は送られた野菜に夢中だった。

ネギ飯食おうぜという良太に、信也もがばりと起き上がって「食う!」と力強く宣言。
これからまた賑やかな食事会になりそうだった。

 

 

柳刃と火野は新たな仕事へ

オフィス街らしき一角。
キッチンカーで移動販売を行っている飲食店員に扮し、柳刃と火野は次の任務にあたっていた。

今度の相手も大物。気長に標的への張り込みを行うしかないと、彼らはクールに佇む。

 

―――漢は、今日もどこかで飯を作る。

 

終わり

 

 

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