『夫のちんぽが入らない』はヤングマガジン連載中です。 作画:ゴトウユキコ、原作:こだま
おとちん『夫のちんぽが入らない』前回(15話)のあらすじは・・・
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『夫のちんぽが入らない』第15話のネタバレ&最新話!登山家の有原
ヤングマガジン連載中! 『夫のちんぽが入らない』前回(14話)のあらすじは・・・ さち子は初めて会ったばかりの愛のないおじさんと性交を問題なく終えてしまった。その日からさち ...
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さち子は有原という登山家の三十代の男性と会っていた。彼と山を登るさち子。メールで知り合う男性は皆体目的だと思っていたが、中にはこういう人もいるのだなと思っていた。が、山頂に到着すると、彼はいきなり自慰を始める。これが高山病というものだろうか。
夏から秋にかけて有原と四度山に登った。彼は山と四度情事を重ね、さち子はそれに四度立ち会った。ある日家で料理していると彼から「渡したい土産がある」と電話がかかってくる。待ち合わせ場所まで行くときんつばとういろうを渡される。
と、彼にそれを口に押し込まれ、口移しで彼にそれを与えるよう強要される。さらにさち子は口で彼のを処理する。自分と同じように荒んでいる人に会うと妙に安心した。その人を通して、自分を見ているような気がした。
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『夫のちんぽが入らない』第16話のネタバレ&最新話!
教師を辞めようか悩むさち子
さち子はザクザクと道を歩く。凍った水たまりをパリンッと割りながら歩く。季節は巡り、凍てついた冬へ。
そのまま学校へ浮かうさち子。ひび割れた氷のように、砕け散った彼女の心。
『もうすぐ冬休みです。皆さん家で何をして過ごしますか?』終業式が体育館で行われていた。
さらに、インターネットに個人情報を書いてはいけないとも注意される。
夏以降…様々な男性と出会い、さち子はますます情事というものが分からなくなっていた。
他者とはすんなりできてしまうのに、夫とだけうまくできない。夫のだけが入らない。
さち子のデスクの上に紙が配られる。次年度の希望学年の調査票だ。来週までに提出を頼まれる。
さち子には引き続き今の五年生を受け持ち無事卒業させる責任がある。『六年生』と書けばいいだけ…
桜井「それから倉本先生」
桜井先生が授業が遅いと保護者から苦情が来ていると言う。このままで大丈夫なのかと。
車で道を走る。桜井先生の言葉が頭の中で繰り返される。
教師を続ける勇気も死ぬ勇気もないのに…涙があふれる。
慎が風呂から上がると、さち子はストーブの前で横になっていた。
それを足で弄ってみる。その後も叩いたりしてみたが、さち子は「今日はお腹が痛いからできない……」と言う。
慎は「分かった」と言う。そしてさち子は自身が学校を辞めようと思っている旨を話す。
さち子「やめてもいいかな……」
慎「自分のしたいようにすればいいじゃない」
さち子「……うん」
校長と桜井先生
そしてあくる日。
校長「もう一度……考え直しませんか?」
さち子「身体が……もう駄目なんです…」校長は半年~一年間診断書を貰って休養を取るといいと言う。
何も辞める事はないのだ。が、さち子は一年後の自分の姿が何も見えないのだと言う。
休職も考えたが復職する日の事を考えると、いっそう心を病んでいる姿が容易に想像できる。もう限界だと伝える。
校長はそんな真面目すぎる彼女のために知り合いの良い医者を紹介するとまで言ってくれる。
校長「あなたは素晴らしい教師です。やめるなんて勿体ない」
とうとう耐えきれなくなったのか、さち子は半年の間にいかに自分が精神のバランスを崩して日常生活がままならなくなったか、そして自暴自棄になって知らない人間と情事までしたのかを話す。
さち子「もう人間として駄目なんです。死んだ方がマシなんです」
さすがにそれを聞いて校長も押し黙る。他の誰かに相談したのか聞かれ、いいえと答える。
校長は今の話は自分の胸の内だけに納めておくと言ってくれた。
さち子「ありがとうございます…」
校長室を出ると、桜井先生が待っていた。
桜井「もしかしてやめんの?」
さち子「…申し訳ありません…」
桜井「そうか。きついこと言ってきたけど、あんたには期待してたんだ。残念だ」
意外にも桜井はねぎらいの言葉をかける。
そして教師だけが仕事ではなく、いくらでも仕事はあるのだから、身体が治ったら新しい事をはじめればいいと言う。
さち子はまさかそんな言葉をかけてくれるとは思わなかったから嬉しくてと話す。
今日は冷えるし、仕事がないのならもう帰りなと言われ、彼女は帰宅する。
母への電話と慎
そして家に着くと母に電話をする。色々あって仕事を辞めることになった事、今日校長に相談した事、三月いっぱいまでは続ける事など……
母「この馬鹿」
返ってきた言葉はあまりに心ないものだった。
なんのために高い金を払って大学に行かせたと思っているのか、アンタは昔から根性がないから本当に情けない、そんなことなら初めから教師になんてなるな、と。
と、彼女の手から携帯を取り上げる者が。慎だった。
慎「もしもしお義母さん、さち子さんをそんなに責めないでください」
慎はさち子がここの所ろくに食事をとらないし、ちゃんと寝ている所も見た事がないと話す。
どんなに努力してもなりたい事と向いている事は違うってあるじゃないですかと。
慎「心が追いつかなかったんだと思います」
慎は全部分かっていたのだろうか。
残りの日のある日、さち子が学校の校庭に立っていると、子供達が「ねえあれ誰?」と指さしている。
手をかなり振っているようだ。その人物をよく凝らして見てみると…
さち子「……! おじさん…?」
……来ちゃった♡
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