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【御手洗家、炎上する】5巻20話のあらすじ&最新話!防犯カメラ映像

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『御手洗家、炎上する』4巻のあらすじは・・・

母親がすべての罪を背負った13年前の火事の真相を突き止めるべく、村田杏子は「山内しずか」と偽名を使い、家事代行として御手洗家に潜入した。気難しい後妻の真希子に自分を売り込み、徐々に信頼を獲得しながら、御手洗家の探索を続ける杏子。しかし、真希子の長男・希一に正体を知られ窮地に陥るが、逆に希一に「あの火事の日に何があったか教えてやる」と提案される。その真意は分からぬままで…!?

引用元:https://www.ebookjapan.jp/ebj/431651/

 

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「御手洗家、炎上する」第20話ネタバレ&最新話!

 

裏切り

柚子と父の待ち合わせの店に、父と一緒に現れたのは真希子だった。

 

真希子は注文を終えると、貼りつけたような笑顔で柚子に次々と話しかける。

 

どうしてこの人がここに来るの…!?

 

お父さん、話しちゃったの!?

 

誰にも言わないって、言ったのに…!

 

なんで、目合わせてくれないの!?

 

お父さん…!

 

 

『勘違い』

「ねぇ、柚子ちゃん?私のブログみてくれてるんですってね。結構細かいとこまで見てくれてて恥ずかしい…」

 

真希子はスマホを取り出した。

 

「でもね、これは私のマフラーの一部が映り込んだものなの。あなたの探しているニットとは違うわ」

 

「そんなわけっ…!」

 

「でも、勘違いしても無理ないわよね。私、あの頃皐月さんに憧れて服をマネしたりしてたの。貧乏なくせに高級な服買って…。そんな私に、皐月さんはお古の服を譲ってくれたりしてたのよ。まぁ、そのニットは違うけど」

 

「違う!お母さんは服を他の人になんか…!」

 

「皐月さんに聞いてみて?あぁ、でも今は病気で無理かしらね…?」

 

この人は…!

 

お母さんが記憶喪失なのをいいことにっ…!!

 

その時、父が口を開いた。

 

「無かったよ」

 

柚子が目を見開く。

 

こちらを見ずに、父は続けた。

 

「クローゼットもくまなく探したが、そんなニットは見つからなかった。」

 

「……嘘」

 

真希子は柚子の手を取り、両手で握りしめた。

 

「あの火事で貴方達が失った物は計り知れない。後妻の私を憎みたくなる気持ちも分かるわ。でも、何の証拠もないでしょう?そんな事で、私達家族を壊すのはやめて…?」

 

 

防犯カメラ映像

柚子は頭が真っ白だった。

 

このままじゃ言いくるめられる。

 

何か言わなきゃ…!

 

反論したい事は沢山あるのに!

 

どうして言葉が出てこないの!?

 

「ねぇ、柚子ちゃん?もうひとつ、聞きたいんだけど。この防犯カメラの映像、見てすぐに処分したんですって。これを見たのは、主人とそしてもう1人。
杏子ちゃんだけ。もしかして、杏子ちゃんもこの件に関わってるのかしら?」

 

真希子は穏やかな声で話すが、その瞳は深く暗く濁って見えた。

 

柚子はキュッと唇を噛み締めたあと、ゆっくりと話す。

 

「はい、その映像は姉から教えてもらったものです。でも、姉はこの件には関わってません。姉はだんだんあの火事への関心が薄れて…。

 

火事のせいで自分ばかり苦労すると言っていました。映像は私が勝手に取りました。

 

…そしてある日急に仕事を辞め、姿をくらましました。それっきり、会ってません。」

 

「じゃあ、どこにいるかは?」

 

「知りません。まぁ真面目だけが取り柄だった人ですから。どっかで地味に働いてるんじゃないですか?」

 

真希子は、わざとらしくパッと表情を明るくした。

 

「そっか!!でも残念だわ、あんなに仲の良い姉妹だったのに…それで寂しくて、お父さんに甘えたくなったのかしら?いくら欲しいの?援助はするわ。」

 

…お金なんかじゃない!!!

 

柚子は悔しかった。

 

悔しくて、デーブルの下に隠した手を、自分で痛めつけ、何とか平静を装った。

 

 

証拠隠滅

真希子夫婦が乗る車が、御手洗家に向かって走る。

 

「私は、どうもああいうのが苦手で…。何か言うとこじれるだろう?…なぁ、…真希子、お前は本当に、あの火事には関係ないんだよな?」

 

「当然よ!夫婦で信じ合って乗り越えましょう」

 

御手洗家に到着した。

 

家政婦が真希子にクリーニングの荷物を渡す。

 

その後、小声で、真希子は家政婦に聞いた。

 

「村田皐月の居所は?」

 

「分かりました。今はある病院にいるようです。娘の杏子はまだ見つかっていませんが、皐月の周辺を探せばいるかと。」

 

「助かるわ。これからも私の代わりに、主人のこと宜しくね」

 

真希子はそのまま車に乗って出掛けた。

 

人気のない山。

 

トランクを開けると、防犯カメラに映っていた証拠のニットがあった。

 

一斗缶にニットを入れ、上から油をたらし、火のついたマッチを投げ入れる。

 

勢いよく火が上がり、ニットが、燃えていく。

 

その様子を、真希子は鼻唄を歌いながら笑って見ていた。

 

 

振り出し

杏子が歩いていると、向こうから柚子が来ているのが見えた。

 

「柚子!?ちょうど良かった、今日希一さんと行ってみて、手がかりが…」

 

柚子は、放心状態でその場に膝をついた。

 

杏子の腕にしがみつき、話し出す。

 

涙が、溢れていた。

 

「……ごめんなさい、お姉ちゃん…私、真希子に話しちゃった…防犯カメラの映像も、ニットのことも…

 

私、お父さんに会ったの。お父さん変わらず優しくて、今でもお母さんや私たちの事大切に思ってるって…

 

それで、私、話しちゃって…そしたら、今日真希子が一緒に来て、全部知られてた…。ごめんなさい…

 

お父さんのこと、信用しちゃダメって言われてたのに…私、バカだから、心のどこかでお父さんが味方になってくれるんじゃないかって期待してたの…」

 

柚子は泣きじゃくって杏子に抱きついた。

 

「ごめんなさい!お姉ちゃんの役に立ちたいのに…!私、お姉ちゃんのしてきたこと、台無しにしちゃった…!ごめんなさいっ…!!」

 

杏子は柚子を抱きしめた。

 

「…柚子、分かった。大丈夫だから…」

 

柚子の涙は、止まらなかった。

 

 

 

「御手洗家、炎上する」第21話ネタバレ&最新話!

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