カワハラ恋先生の『淫らな青ちゃんは勉強ができない オトナ編』は少年マガジンエッジ連載中。4月からアニメ化です。今回は6話の最新話のネタバレを書いていきたいと思います。
『淫らな青ちゃんは勉強ができない オトナ編』前回(5話)のあらすじは・・・
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『淫らな青ちゃんは勉強ができないオトナ編』最新話のネタバレ【5話】
カワハラ恋先生の『淫らな青ちゃんは勉強ができない オトナ編』は少年マガジンエッジ連載中。4月からアニメ化です。 『淫らな青ちゃんは勉強ができないオトナ編』前回(4話)のあらすじは・・・ ...
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結衣と話す青。結衣はいつも体目当ての男ばかりだったと言うが、ここに彼氏の体を求めている女が…。結衣は意外にも性的交渉は置いておき、ピュアなデートを楽しみたいタイプだった。さらに拓海にもやりたいデートを聞いてみると、結衣と同じようなピュアな内容だった。翌日青はそのピュアなデートを拓海と行うが、青の母の志緒美がこっそり後を付けていた。色々邪魔をするが、最後には青の父である花咲がそれを防ぐ。ゴンドラに二人は無事乗る事ができた。
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『淫らな青ちゃんは勉強ができない オトナ編』第6話のネタバレ&最新話!
憧れの二人
「ねえねえ見てっ瑞穂さんよっ」
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。肌も透き通る白さ…さらに学年主席。すごいわーと、その少女は周りからの憧れのようだ。
そしてその瑞穂はというと――
うふふふ、やったわ。学年1位!!! めーーっちゃ努力したもーーん♪
なお、肌が白いのは寝不足で青白いだけだ。
このままならT大も余裕だ。夢のためにはぜひ入っておきたい。なんとしてでも成績を維持しないと…
「瑞穂」
廊下で誰かが彼女を呼ぶ。
彼女を読んだ主を近くにいた女子が噂する。あの方は瑞穂とお付き合いしている3年生。全国模試1位で現役高校生作家。文学の王子様だ。
その優し気な感じの美青年が噂をした女子たちに笑いかけると、その女子たちは騒ぎ出す。
王子様なんて呼ばれてるのね、と瑞穂が言うと、君こそすごく褒められていたねと返す。他人のことなどどうでもいいと言う彼女だが、では自分はどうかと言われるとつい顔が赤くなる。
1か月前に王子に告白され、瑞穂はOKした。そう……
瑞穂(断ったらかわいそうだからよ!!)
それに先輩の小説が好きだからだ。べっ別に元からあこがれてたわけじゃないんだからね!!
王子「ねえ、図書室で勉強しない?」
図書室。
進学校のくせにやたらと人気がない場所でもある。王子は静かな方が助かるからいいそうだが。
ふと王子は、なぜ瑞穂は告白をOKしてくれたのか聞く。少しは自分の事を好きだと思ってくれたからか。
告白OKしたのに聞く必要などあるのだろうか。
王子は好きなら好きだと言ってほしいらしいが、淑女がそんな事を言えるわけないと。しかも答えはもう決まているのに…
私はやすやすと思い通りになるような女ではない。
瑞穂「ふっふん。何甘い事言ってるの。私のスキルアップのためよ!!」
彼の才能や知識を求めたと言う。チャラチャラした付き合いではなく、高め合いだと。先輩ももう少し知的な会話を…
王子「シーーーーー」
瑞穂はツンデレのツンが強すぎだと言う。そして付き合うとはどういう事か教えてあげようと……
素敵な王子様
それからしばらくして、教室。
顔を赤くしてぼへえーーっとしている瑞穂。すっかりゆでだこ状態だ。
クラスメート「瑞穂さんどうされたのかしら…」
先輩に色々された。
それから彼女は呆け続け、しまいには定期テストの点数が65点まで下がってしまった。
瑞穂「ノオオオオオオオ…!!」
初めて見た点数だ。これも絶対先輩のせいだ。そう、先輩の…
瑞穂はあの時自分が縛られて色々された事を思い出す。あの日からずっと頭の中で繰り返す――
絶対誰にも見せられないと一人悶絶する瑞穂。
先輩にもしっかり口止めしようと思っていた時、クラスの女子が王子の新作は読んだかと聞いてくる。すごく良かったので読んでみた方がいいよと渡される……
瑞穂「先輩!!」
図書館にいる彼に詰め寄る。どうしたのか聞いてくる彼にどうしたもこうしたもないと返す。
この小説は私との事を書いただろうと。もう周囲でも噂されているのだと言う。
瑞穂「信じられない最低!!」
王子「ご、ごめん…」
あまりに君が可愛かったから、形に残したくなったと言う。そう、あんな淫らな自分はあなただから見せたのよ…
と、王子はその言葉を聞いて名前で呼ばせてくれと言う。
王子「志緒美」
瑞穂「…!!」
許してほしいと言う彼に、今回だけよ花咲さんと――
それから幾十年…
現実。
瑞穂志緒美「って言ったのに、あの後何回もネタにしてぇぇぇ!! 」
花咲 (旧王子)「あれきっかけで官能小説家でブレイクしたんじゃからいいじゃろーッ」
若かりし頃の爽やかな風貌と笑顔に騙されたのだ。
志緒美は花咲とあのまま付き合って一緒になった事は後悔していない。だが苦労もたくさんあった。
青は自分のように強くはない。
志緒美「守ってあげなきゃ…」
あの木嶋という子は若い頃の花咲に似ているし、何を企んでいるのだか――
青「あれ…? お母さんお父さん?」
何と青達と鉢合わせてしまった。その青の顔はほわほわと赤く湯気が出ていた。
青くなる母と輝く表情で取材メモを取り出す父。
志緒美「木嶋くんそこに治りなさいぃぃぃ!!」
花咲「何したんじゃ木嶋くん!!」
拓海「いやー、特別な事はしてないですよ~~」
ついあっての初デート良かった……
約1名にトラウマを思い出させたが、デートは無事に終了した
『淫らな青ちゃんは勉強ができないオトナ編』第7話のネタバレ、最新話
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『淫らな青ちゃんは勉強ができないオトナ編』最新話のネタバレ【7話】
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