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「マオの寄宿學校」第2話ネタバレ&最新話!花とゆめで新連載。

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安斎かりん先生の「マオの寄宿學校」花とゆめにて新連載です。

 

『マオの寄宿學校』前回(1話)のあらすじは・・・

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新連載!『マオの寄宿學校』最新話とネタバレ【1話】花とゆめで新連載。

安斎かりん先生の「マオの寄宿學校」花とゆめにて新連載です。   『マオの寄宿學校』あらすじ 植物大好き男子の真生が編入することになったのは、格式高き名門校、私立榮歐(えいおう)學園…、寮のル ...

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「マオの寄宿學校」第2話ネタバレ&最新話!

 

ルイ、覚醒!

寮の起床時間となり、次々と生徒たちが部屋から出てくる。

 

マオは目を疑った。

 

出てくる生徒は皆、規律正しく紳士だ。

 

昨日のストーム(荒い歓迎会)の時とは大違い…というか別人のようだな。

 

そんな中、マオと話すルイは皆の注目の的となっていた。

 

今までが全く喋らず筆談だったから、無理もないか…。

 

因縁をつけてくる人もいたが、ルイは冷静沈着、かつキツい一言で言い返し、有無を言わせない。

 

こんな人だったかなー。

 

もしかしたら僕…とんでもない獅子を覚醒させちゃったかも…。

 

 

滝見先輩

「マオ、ボタンが2つでメガネの奴を探せ」

 

「へ?」

 

「2年生だ。ボタンは1年上がるごとに増えるからな。とにかく探せ。友達の頼みが聞けないのか?薄情な奴だなー。」

 

「わかったよ!」

 

マオが振り返ると、1人の先輩とぶつかった。

 

持っていた資料の束が散らばる。

 

しりもちをついたマオに、先輩は手を差し出した。

 

「痛かった?大丈夫?」

 

「あ、はい!」

 

慌てて、散らばった資料を拾おうとすると、その先輩は物凄い速さで拾い集めて、にこやかに去って行った。

 

呆気にとられたマオの後ろから、ルイが声をかける。

 

「バカ、さっきの奴だ!」

 

ルイは走ってその先輩のあとを追いかけ、扉を閉めようとしていたギリギリで追いついた。

 

「滝見幸彦先輩!俺たちを、先輩のファグにして下さい!」

 

マオは全く意味が分からずにいた。

 

滝見先輩は、笑って言った。

 

「…ファグは、作らないって決めたんだ」

 

扉が閉められる。

 

「何でダメなんだ…?」

 

「ま、待ってよ、意味分かんないんだけど…」

 

「何だと?大体お前も、もっと真剣になれよ!」

 

そんな、勝手な。

 

説明もなく、何でこんな事言われなきゃいけない!?

 

「そんな急に、理由も言わずにあーしろこーしろって…こんなの、ただのパシリだよ!友達じゃない!!」

 

ルイは、クルッと背を向け、背中ごしに言った。

 

「…放課後、すぐ寮に戻れよ」

 

 

ルイの狙いと想い

寮の部屋に帰ると、ルイがバラの鉢植えを指差して言った。

 

「これ、いつまで置いとくんだ?他の花は戻しただろ?」

 

マオが持ってきた“ルイの涙”という品種のバラ。

 

ルイがイギリスにいた頃、庭でお爺さんが心を込めて育てていたバラ。

 

2人が友達になったキッカケとなった花だ。

 

(トドメの一撃だ。もう本当に僕たち合わないのかな…)

 

悲しく思うマオ。ゆっくり鉢植えを持った。

 

「これも、元の場所に…」

 

「待て!違う…まただ…そうじゃなくて…」

 

ルイはマオを制止し、俯きながら言った。

 

「これは、ここに置いといてほしいって言いたかったんだよ…。爺さんの本当に言いたかった事、この花が気づかせてくれたから」

 

マオは笑った。そんな風に思ってくれてたんだ。

 

ルイは、続けて言う。

 

「…今から説明するからな。俺は、このバラに似合う男になるため、キングを目指す。キングってのは、6thの生徒で1番優秀な生徒がなる。キングには規則もない。さらに新しい決まりを作る事も可能だ。

 

…で、キングの下には監督生と言われる生徒が何人かいて、監督生の誰かが次のキングになる。監督生の下にはファグが付いてて、ファグが次の監督生になる。つまり、コネ社会だ。」

 

 

何て夢のない…。

 

「ファグって何するの?」

 

「まぁ、簡単に言えばパシリだな」

 

「…なりたくない」

 

「バラの妖精に会えるぞ?あの区域は一般生徒は立入禁止だが、ファグになれば会い放題だ。…どうする?」

 

 

ファグに…!

次の日から、マオとルイは昼夜を問わず滝見先輩を追いかけた。授業以外は全て。

 

頑なに拒否する滝見先輩。

 

それでも2人は諦めなかった。

 

ある日、部屋の前で寝てしまった2人に、先輩は毛布をかけた。

 

翌日、滝見先輩は風邪をひいており、2人の目の前で倒れてしまう。

 

慌てて部屋に運び込み、ベッドに寝かせる。

 

滝見先輩の部屋は、資料で埋もれて足の踏み場もないほどだった。

 

「これ、全部先輩1人で…?」

 

「“學園相談窓口滝見”。學園中がこの人1人に雑事を押し付けてる。他の監督生はここまでしない…。」

 

「だからこの人のファグになろうとしたの?」

 

「…コネを作るためだ」

 

ルイは資料の山を見始めた。

 

「…俺でも、出来そうなのあるだろ。あー、ちまちました書類ばっか!」

 

そうだ。僕が君と友達になりたいと思った最初のキッカケは…。

 

君が僕を、乱暴にかばってくれたから。

 

「…君って、不器用なんだね?ちまちましたのは得意なんだ。僕のが仕事早いかも」

 

「……生意気」

 

2人で笑う。

 

「ついでにその“君”ってのやめろよ。ダチならファーストネームだろ?」

 

「え…ルイ?……ルイ!」

 

「何回呼んでんだよ!」

 

また、2人で笑った。楽しい。

 

…不思議だ。

 

どうして、君と一緒にいると、時間があっという間に過ぎるんだろう?

 

「ねぇ、ルイ。先輩てさ、きっとずっと1人で仕事詰めだよね。だからコレが片付いたらさ………」

 

 

お花見

滝見先輩が目を覚ます。

 

ガバッと体を起こした。

 

部屋にあった資料は全て片付けられていた。

 

「これは…!?」

 

マオとルイが顔を出す。

 

「おはようございます。今仕事を…」

 

「やめてくれ!…言うしかないか…」

 

滝見先輩は、ファグを作らない理由を話した。

 

以前、先輩と同じように人の役に立ちたいと、ファグを申し出た後輩がいた。

 

だが毎日の仕事量と過酷さについていけず、ファグも、學園すら辞めてしまった。

 

君たちもきっとそうなる。それが怖い、と。

 

…もしかして、この學園にはこんな風に不器用な人が、たくさんいるのかもしれない。

 

「分かりました。では3人で外に行きましょう」

 

「え?」

 

「いいから!」

 

そう言って半ば強引に外に出した。

 

そこには…満開の桜。

 

「先輩!お花見しましょう!!」

 

「仕事も全部仕分けておきました。直近で先輩のチェックが必要なのはこれだけです」

 

ルイが2〜3枚の紙をヒラヒラと見せる。

 

さらに、もう1枚見せた。

 

「コピーです。紛れてましたが、メッセージが添えてあったので」

 

それは、辞めてしまった元ファグの生徒が四月から戻るという復学届だった。

 

「どうして君たち、ここまでして…?」

 

 

「マオに背中を押されたから」

 

「ルイに背中を押されたから」

 

同時に言う。

 

嬉しそうなマオと照れ隠しでボヤくルイ。

 

その様子を見ながら、滝見先輩は笑った。

 

「ははっ、息ピッタリじゃないか。…花なんて久しぶりに見たな。詳しい話は後で聞こう。せっかくの花見だし。ファグ歓迎会も兼ねようか」

 

「!!!!」

 

100倍速で動き始めた時計の針の下でこれから起こることを楽しみにしてる僕がいたんだ。

 

 

「マオの寄宿學校」第3話ネタバレ&最新話!

ComingSoon

 

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