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ライフ2 ギバーテイカー 最終話 ネタバレ&最新話

投稿日:2018年11月10日 更新日:

ライフ2 ギバーテイカー前回のあらすじは・・・

 

樹は、妹・穂乃花を殺害した犯人のルオトを逮捕した。

 

取り調べを進める中で、ルオトは少年院を出てからたった3ヶ月で17人も殺害していたことが発覚する。

 

そんなルオトは、「樹になら全てを話せる」と告げたため、樹はルオトのもとへと向かった。

 

ついに、樹は拘置所で悪魔になった少年ルオトと向き合うことになる。

 

 

 

ライフ2 ギバーテイカー 最終話 ネタバレ

 

ルオトと樹

樹とルオトは、拘置所で対面することになった。

 

「久しぶりだね、イツキ」

 

と話しかけるルオト。

 

一つ聞きたいことがあると言うルオトは、

 

「僕はどうすればよかったのかな…」

 

と問いかける。

 

 

ルオトは、人を殺すのが楽しくて、奪うことが生きがいで、自分はそういうイキモノだと思っているようだ。

 

 

そして、きっと人類は何万人かに一人、自分みたいな神様の失敗作ができてしまうのではないかと言う。

 

 

「僕は治らないし、治ることは望んでない。これから先も自分の罪を反省することはないと思う」

 

 

と言うルオトに、樹自身もそう感じていたようだった。

 

 

初めての涙

正直、理解したくはないが、言っている意味は分かるし、嘘をついていないことも分かるという樹。

 

 

「だけど、動物じゃなく人間として生まれた以上は欲望は自分でコントロールしないといけないんだ!

 

おまえはそれを諦め放棄した!私は極刑を望む。

 

せめて命をもって償え!」

 

と、強い眼差しでルオトに言い立ち上がる。

 

 

去る前に一言、最後に

 

「貴志ルオト」

 

とフルネームで呼びかけ、

 

 

「もし生まれ変わることがあるなら、必ずわたしのところへ来い」

 

 

と伝えた。

 

 

その瞬間、ルオトの心はまるで小学生のように素直な心になれたのだ。

 

 

「人の心を持つまで叩き直してやる」

 

 

と言ってくれた樹に対して、驚きの表情を見せるルオト。

 

 

その目には涙で溢れ、初めて人間として涙を流した自分に笑ったのだった。

 

 

死刑判決

それから数日後、最高裁判所ではルオトの裁判の傍聴席を巡って、寒い中大行列ができていた。

 

 

そして貴志ルオトに死刑判決が下されたのだった…

 

 

死刑に賛成するもの、反対するものさまざまな声があがっていた。

 

 

ルオトの犯行は、冷酷かつ残虐。

 

 

わずか3ヶ月の間に自身の快楽のために17人を殺害した罪は非常に重く、再犯の事実からも、矯正・更生の見込みは絶望的であるとして、ルオト本人もそれを認めた。

 

 

ルオトの同僚で店長を殺害した聡美には、懲役15年の求刑が出たが、情状酌量が認められ、9年の判決となる。

 

 

樹の決意

樹はお墓参りに来ていた。

 

 

不幸な生い立ちが人を殺していい理由にはならない。

 

 

たとえ死刑になったとしても、遺族にとって“終わり”はない。

 

 

これからルオトのようなモンスターを生まないためにはどうすればいいのか考えていかなきゃならないと樹は改めて心に誓った…

 

 

今井の存在

樹は先輩刑事の今井の足の具合を心配していた。

 

 

かなりリハビリをしたから、まだ違和感はあるが良くなったと聞き、樹は安心する。

 

 

「刑事に復帰できてよかったじゃないですか。一課への昇進試験も受けたんでしょう」

 

 

と聞く今井に、樹は「はい…」と笑みを浮かべ答えたが、もっと救えた命があったと落ち込む…

 

 

そんな樹に、警察の落ち度は大きいが、やれるだけのことはやったと励ます。

 

 

それでも、過去を思い出し泣く樹…

 

 

そこで突然今井は「どっちだーーーー」と尋ねる。

 

 

キョトンとする樹に、今井は右か左を選ばせる。

 

 

すると、どちらも同じソフトクリームだった。

 

 

「右と左、どちらにもキャンディは入っていたと思う」

 

 

と答える今井。

 

「ルオトは樹に罪悪感を植え付けて、自分の物語の一部に組み込みたかったんだろう」

 

 

と分析する。

 

 

なによりもルオト自身が言っている、貴志ルオトは“変化しない”という言葉。

 

 

「決して樹が引き金を引いて、モンスターにした訳ではない」

 

 

と今井に慰められ、目に涙を溜める樹だった。

 

 

今井さんはすごいと褒める樹は、ふと「わたし、結婚するなら今井さんみたいな人にしよー」と漏らす。

 

 

するとさらっと「しますか?」と答える今井に、驚き思わずソフトクリームを落としてしまう樹の顔は、恥ずかしさのあまり真っ赤になっていたのだった。

 

 

それぞれの旅立ち

その後、先輩刑事の湊は、樹が捜査一課に移ったことを知り喜んでいた。

 

 

同僚で親友だった椿理子もまた、捜査一課に移り、今井と結婚した樹のことを喜んでいたのだった。

 

 

そんな中、ついにルオトの死刑が執行される。

 

 

なぜ、この世に生まれ、こんな人間になってしまったのか、繰り返し考えていたというルオト。

 

 

自分でも分からないのだから、誰にも分かるはずがない…

 

 

そう思っていたのだ。

 

 

そして、最期のときがついに訪れる…

 

誰かに伝えたいことがあるかと聞かれたルオトは、「樹にありがとうと」と言う。

 

 

それを樹は感じとったかのように、ふと空を見上げたその横には、小さな子供と今井がいるのだった。

 

 

終わり

 

 

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