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『リーガルラブ』最新話のネタバレ【12話】あれは幻?
安タケコ先生の『リーガルラブ』はプチコミックにて連載中です。 『リーガルラブ』の前回(11話)のあらすじは・・・ こころは梅宮に間接的にだが告白をしてしまう。だが梅宮はそのことには触れて ...
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梅宮に告白され、両想いになったこころ。だが、梅宮が過去に傷つけ、謝りたい人がいると知り、それが全て解決するまで恋愛モードを封印しようと提案する。こころは梅宮に、全て解決したらその時に自分の気持ちを言わせてほしいと伝えるのだった。
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『リーガルラブ』第13話のネタバレ&最新話!
妙に甘い?
(梅宮先生に好きだと言ってもらえた)
嬉しくて仕事中にもついニヤニヤしてしまう、こころ。
だが、梅宮の態度はいつもと変わらず、(でも私たちはつき合っていない)と思い直し、少しがっかりする。
そんなこころの様子に気づいた梅宮は、マウスを握るこころの手に自分の手を重ね、耳元で「今夜メシでもい行くか?」と誘う。
これがオフィスラブの醍醐味!?と真っ赤になるこころ。
いつもと変わらない、と思っていたが、態度が妙に甘い!?と混乱するのだった。
甲斐との確執
仕事終わり、こころは梅宮に、「何かあったんですか?」と尋ねた。
「なんで?」と驚く梅宮だったが、「土曜日、甲斐と会う約束をした」と答える。
(甲斐さんは梅宮先生が過去に傷つけた人。だから謝って前に進みたいって言ってた。そしてその決着がつきまでは私達はつき合わないって決めたんだ。)
会ってちゃんと話してくる、と言った梅宮に、景気づけにパァーッとやりましょう、私がおごります、と自分の好きなもつ鍋のお店に連れていくこころ。
「先生…甲斐さんと会うの…めちゃくちゃ緊張してますよね?」
と聞くこころに、梅宮はギクっとし、しどろもどろになる。
「先生にとってそれだけ大切な人ってことなんですね」とこころは話した。
そうだな、と認めた梅宮は、甲斐を傷つけた経緯を話しだす。
甲斐とは司法修習生の時に1番仲がよかったが、当時甲斐の彼女だった美咲に手を出したところを見られた挙句、ふたりを別れさせてしまった、という。
それでも当時は、恋愛なんていつか終わりが来る、いずれあのふたりも別れることになってたはずだ、と自分を正当化しようとしていた、と話す梅宮。
梅宮「離婚も不倫も恋愛がらみは失うことのほうが多い。俺はもう恋愛感情で実を滅ぼすことはしないと決めてた。
…でもお前は違ったな。いろんな案件で、誰かを大切に想い続ければ終わらないことだってあるってこと。だから俺も覚悟を決めた」
こころ「…先生」
おまえじゃなきゃこんなこと思わなかった、と話す梅宮に、こころは感動するのだった。
ケジメ
食べ終え、店を出たところで梅宮が話しだす。
「甲斐に謝っても…許されるのは時間がかかるかもしれない。
そんなに簡単じゃないことはわかる。それでも……………っ」
言葉を詰まらせた梅宮の手をぎゅっと握り、こころは言うのだった。
「私はずっと待ってますから!!でも先生の気持ちが伝わるように祈っときますね!」
「…ありがとな」とキスをしようとした梅宮だったが、さっきの店でこころに大量のにんにくを食べさせられたことを思い出し、寸止めする。
キスを堪えた梅宮は、「全てが終わったら思う存分するからな!俺への告白も忘れんなよ。」と告げ、去っていくのだった。
(先生のケジメがついたら私から言うんだった!)
と思い出したこころは、告白するのは緊張するけど、そんな日が早く来るといいな、と思うのだった。
3人の関係
そして、土曜日、梅宮は甲斐のもとへ。
こころは家にいても落ちつかないため、外出していたところ、偶然美咲と出会う。
美咲より、一緒にお茶しない?と誘いを受け、その道中、梅宮と甲斐の話を聞くのだった。
修習生時代、3人はとても仲がよかった。
だがその頃、美咲と甲斐はつき合ってはいたが、ケンカすることも多かった。
美咲はその事で梅宮に相談していたところ、梅宮から迫られ、キスをされる。
それを甲斐に見られてしまい、甲斐は梅宮を罵倒、それ以来3人の関係は変わってしまった、と話す。
一方、カフェで梅宮は甲斐と向き合っていた。
梅宮「甲斐、本当に悪かった。俺の身勝手な感情で傷つけてしまった。」
甲斐「今さらなんだよ。…本当に今さらだよ。」
遅いんだよ、と話す甲斐に、梅宮は諦めず、いつか許せると思える日まで何度でも謝る、と甲斐に伝える。
すると…
「違う。もうちょっと早く謝ってこいよー!俺まで長いこと引きずっちまったじゃねーかっ」
と甲斐は言うのだった。甲斐は、酷い言葉で罵倒してしまった自分も後悔していたと話す。
それでも梅宮は、甲斐と美咲が別れることになったのは自分のせいだ、と自分を責めるが、甲斐が「そのことなんだけど…」と話し始めようとした時に、美咲とこころがカフェに入ってくるのだった。
来ちゃった♡と甲斐たちに声をかける美咲。梅宮たちの姿に驚くこころ。
梅宮も、美咲とこころが来たことに驚く。
すると、甲斐と美咲は、「俺たち、またつき合うことにしたんだ」と梅宮に話すのだった。
甲斐は梅宮から連絡がきた際、今まで会っていなかった美咲と連絡を取り、改めて話したことで、「やっぱり大事な人だって思った」「仁が俺たちをまた繋げてくれた」と話した。
「そっか、よかった…」と安堵する梅宮。そして3人は昔に戻ったかのようにじゃれて話す。3人の楽しそうな雰囲気を見てこころは安堵するのだった。
告白
そして帰り道。梅宮の車に乗るこころ。
車内で二人は、今日のことを振り返り、よかったと話し合った。
(よかった…これで先生の中のケリもついたのかな…)
と思うこころだったが、ケジメがついたら梅宮に告白するんだった!と思い出し、一人で焦りだす。
どんなタイミングで言えば!?グッとくるセリフを何か…!とグルグル考えているところに、梅宮から声をかけられ、咄嗟に「先生のことが好きです!!」と言ってしまう。
「運転中に言うな、そんなの反則だ」と怒る梅宮は、車を止め、「ちゃんと顔見て言え」と迫る。
さっきのは勢いあまって言ってしまっただけ、今度ちゃんと告白するとこころは言ったが、「今!」と迫る梅宮に、こころは言う。
「先生ってホント俺様ですよねっ、強引だしツンデレだしっ。…でもそんな先生のことが大好きなんです。」
顔を赤らめ告白をしたこころに、キスをし、「俺も…好きだ」と梅宮は答える。
梅宮「…だから、その…俺とつき合え!」
こころ「命令じゃないですか」
梅宮「しょうがねぇだろ、改めて言うのはクソ恥ずかしいんだよ。」
こころ「先生のこと大事にしますね!」
梅宮「ははっおまえがそれを言うのかよ。俺のほうがめちゃくちゃ大事にしてやる。」
そして梅宮はもう一度こころにキスをした。すると、止まらなくなった梅宮は言うのだった。
「全然し足りない。明日は休みだし俺の家に連れていくけどいい?」
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『リーガルラブ』まとめ
今回は『リーガルラブ』第13話のネタバレ&最新話をお送りしました!
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