空挺ドラゴンズ

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『空挺ドラゴンズ』第30話ネタバレ&最新話!クジョーが嵐の中で目撃したものは?

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前回(29話)のあらすじは・・・

かつて同じ船に乗っていたミカとクジョー。

 

まだミカが新米の頃、クジョーと2人で龍獲りを
していたところ“クラーケン”というとてつもない
嵐に巻き込まれる。

 

ところが操舵を行うクジョーは雷の
衝撃で気を失ってしまう。

 

龍が風に乗って嵐の中へ飛び込んで
行くの見たミカはその後を追い、
クジョーに変わり舵を取ってクラーケンに
飛び込んで行く。

 

クラーケンの中では嵐がやみ、
化け物のような龍がいるのだった…

 

 

『空挺ドラゴンズ』第30話のネタバレ&最新話

 

嵐の内側

目を覚まし、巨大な円盤のような、

食虫植物のような形をした化け物を見るクジョー。

 

 

「ありゃ…龍……なのか!?」

 

 

思わずミカに聞こうとするとミカは

嬉々とした表情でその化け物を見つめている。

 

 

「あんなのもいるんだな」

 

「ミカ…何がどうなってる……?」

 

 

クジョーは気絶していた間の事を聞く。

 

 

「ここは嵐の中だ。たぶん」

 

「あぁ!?一体どうやって…」

 

「アイツに助けられた」

 

 

そう言うミカの視線の先には

嵐に飛び込んで行った龍の姿が。

 

 

「船を反転して風に乗せて嵐を進んだら、

雷雲の中でまたアイツを見つけたんだ。

とにかく必死に後ろについてったらここに出た」

 

 

その話を聞き、気絶する直前に

ミカが言ってた事を思いだすクジョー。

 

 

「龍の方が…空を知ってる…か」

 

 

嵐を抜ける方法

クジョーは嵐の真ん中にいるという現状を

理解すると、テキパキ指示を出し始める。

 

 

「ミカ!ボサッとしてる暇ぁねぇ!

ここから抜け出す最後のチャンスだ」

 

 

船のエンジンが使える事を確認し、

嵐から抜け出す方法を考える。

 

 

「大きく螺旋を描いて上昇気流が

船を上へと押し上げてる。

気流は最上部で横に広がってるハズだ。

 

つまり雲の壁に沿って上に抜ければ

この嵐から逃げられる…」

 

 

チラと雲の最上部あたりにいる

化け物を見上げるクジョー。

 

「問題は…アイツにぶつからずに

すり抜けられるかだ…!」

 

 

「チャンスは一度だ。合図したら

スロットルを全開にしろ!!」

 

 

そう叫ぶと、クジョーは

船を後ろ向きに進める。

 

 

追い風より向かい風のほうが

上昇率を稼げるらしい。

 

 

船が上昇し、化け物の脇をすり抜けようと

する瞬間に合図を出すクジョー。

 

 

「今だ!!エンジン全開ッ!!」

 

 

クラーケンの正体

 

「よっし!!抜けたァ!!」

 

 

と喜んだのも束の間。

化け物の本体は上側にあったのだ。

 

 

そこには半透明な花のつぼみのような

巨大な塊とそこからクラゲのような触手がうごめいていた。

 

 

すると追いかけていた龍が触手に捕らわれている。

クジョーはその光景を見て気がつく。

 

 

「雲は龍を呼び寄せる…

この低気圧の渦の正体は…ヤツの巣…

この龍こそが“クラーケン“なんだ……!!」

 

 

そうしているうちにクラーケンの

触手が猛スピードで船に向かってくる。

 

 

クジョーは急いで舵を切る。

 

 

「突撃艇は小回りが効くッつったってなァ…!!」

 

 

後ろには触手がもうそこまで来ている。

 

 

ミカはとっさに火烈矢(ボムランス)の球を

箱毎触手に向かって投げると、触手はそれに喰いついた。

 

 

そこをめがけて撃ち込むミカ。

 

 

触手は爆発し、成功したかと思われたが、

死角から別の触手に船を捕らえられてしまう。

 

 

ミカは怯むことなく、ナイフで触手を切り取って行く。

それを見たクジョーも慌てて加勢する。

 

 

しかし、船はどんどんクラーケンの体に引き寄せられる。

 

 

そしてクラーケンのつぼみのような体が

四方向に分かれ花のようにガバッと開く。

 

 

その中にはクラーケンに捕食され、

体はドロドロに溶かされ手袋だけが

残った人間の残骸があった。

 

 

それを見たクジョーはゾッとするが、

ミカは笑みを浮かべている。

 

 

脱出!!

ミカは船を捕らえている触手を

切り離すと、船を飛び出す。

 

 

触手を船から自分に引きつけつつ、

捕まっている龍を助け出すつもりだ。

 

 

触手を伝って、捕まっている

龍のところまで走るミカ。

 

 

龍まで辿り着くと、龍を絡めている

触手をブチブチと切り取って行く。

 

 

もちろん襲ってくる触手にも

応戦しながらだ。

 

 

そこでもミカは笑っていた。

 

 

クジョーはそんなミカの姿に

得体の知れない恐怖を覚えるのだった。

 

 

ついに龍がミカを乗せて脱出する。

 

 

「借りは返したぞ」

 

とミカは龍に言う。

 

 

ミカは馬のように龍を操り船の

側まで飛ばせると、船に飛び移る。

 

 

龍も船も全速で逃げ、なんとかクラーケンから

生きて出ることができたのだった。

 

 

触手の残骸を手に持ち、

 

 

「こいつ昼飯にしようぜ!」

 

 

とあっけらかんというミカに対して、

クジョーが思うことは…。

 

 

 

『空挺ドラゴンズ』第31話のネタバレ&次回の最新話

 

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