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前回(30話)のあらすじは・・・
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『クノイチノイチ! ノ弐』第31話のネタバレ!
/みんなで「たいむすりっぷ」/
「なるほど、みんだ『たいむすりっぷ』をしたわけなのね…」
そのため、八重がイチを略奪して逃走していたのだ。
「処してくれますわ」
ゴスロリ風の女がエネルギー弾を打とうとしているかのように手を向ける。
「まぁまぁ落ち着いて。さすがにあーしもこの状況じゃ勝てっこないし玉は返すよ?」
ゴスロリ女に玉を返却する八重。
その代わり、忍法帖の力を自分たちにも貸してほしいと申し訳なさそうに頭を下げる。
「なにその都合の良い条件…そんなの…」
反論しようとする小咲だが、イチは必要になったら力を貸すことを約束する。
旧校舎の幽霊を退治してくれたり、杉と戦ったりしてくれたからだ。
「恩は返さなきゃでしょ」
「イっちゃん…」
次に勝手な事をしたらさすがに許さないけど、と言いつつ玉に忍法帖を移そうとするイチ。
すると、玉が急に光る。
次の瞬間、イチのいる森の中で凄まじい光が炸裂する。また玉が反応したのだ。
「イチさん大丈夫ですか…」
煙が晴れると、そこにいたのは…。
色男になるイチ
そこにいたのは、なんだか随分男前度が増したイチ。
普段の可愛い感じとは別物だ。
「みんなでエクスタシーしようぜ…?」
急に色気を増したイチに思わずドキドキするみんな。
「そこのお嬢様」
イチが小咲の足元の靴紐を直してあげながら、見上げる。思わず小咲は堕ちてしまう。
慌てる皆。
「こんなところに可愛い子猫ちゃんが2匹も…。俺と一緒に暮らさないか…?」
「か…飼ってほしいにゃんんっ…!」
「あーしも撫でて!! ご主人様ぁぁ!」
予定調和のようにあっさり堕ちる八重と小咲。
焦る雪。すると、雪の眼鏡を取りながら、イチが言う。
「君の瞳に吸い込まれそうだ…」
「こっちのセリフですぅ…」
あっさり堕ちる。
「このまま君を奪い去りたい…」
「あ…あなたになら…全部あげても…」
「優しくするよ…」
そのまま抵抗する気力も失せ、されるがままに。
イチに対抗する
その時、突如金縛りにあうイチ。術者はゴスロリの子だった。
どうやらイチと目を合わせると強制催眠にかかるらしい。
しかし、イチもやられてばかりではなく、ゴスロリっ子が陥没乳首をコンプレックスにしていることを言い当てる。
そのシャイな性格も社交的に矯正してあげるとも。
余計なお世話だと言い、さらに金縛りを強めるゴスロリ。
だが、気合でそれを抜け出すと、ゴスロリの背後に回って抱き着く。
「ちょ! なんで術が効いてないの…!」
「Let’s ecstasy...」
そのまま胸を揉むイチ。
服を胸まで下すと、コンプレックスである陥没乳首を弄る。
「久野君もうやめてぇー!!」
雪が叫ぶ。
「なぜ…俺の虜になったはずなのに…」
訳のわからないイチ。
もしかして視力が低いから雪には通じなかったのでは、と考察するゴスロリっこ。
頼むからおっぱじめないでと言う雪だが、忍でもない彼女に何ができるのかと言うゴスロリ。
確かに、自分は一般人であり、一番存在感がない。
だからできるのは、ガムシャラになるくらいなのだ。
そういってイチに突っ込む雪。それすら受け止めようとするイチ。
が、突っ込む直前に足を滑らせて前のめりに倒れこむ雪。
そう、ちょうど足を前に突き出すようにして…。
その足が、イチの股間にクリーンヒットする。悶絶するイチ。
雪の金的により覚醒状態は解け、一行は祠へと向かうことに。
『クノイチノイチ! ノ弐』第32話のネタバレ!