今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね

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『今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね』第20話ネタバレ&最新話!えぐま教の動画配信と儀式

投稿日:2018年11月25日 更新日:

前回(19話)のあらすじは・・・

川村の能力・雷撃を駆使し、

殺戮兵器「人間」を再起不能に

した川村と神城。

 

一方、えぐま教の教祖は

会場の人々を捕らえ、

死体を集めて教団設立からの

悲願「解放宣言」なるものの

準備をしていた…。

 

 

『今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね』第20話ネタバレ&最新話!

 

解放

 

えぐま教の動画配信

神城は、教団の最後の舞台へと

向かっていた。

 

 

そこに、原口先生から

電話がかかってくる。

 

 

原口先生は、えぐま教の

教祖が動画生配信を始めたので

急ぐようにと促した。

 

 

「ごきげんよう。

平和に胡坐かく愚鈍な民衆よ」

 

 

教祖の挨拶とともに

動画配信が始まった。

 

 

世間が大きく注目する中で

始まった動画配信。

 

 

映し出されたのは、

7体の死体の首だった。

 

 

「この夥しい死体はすべて、

我々えぐま教が殺した人間です。

 

彼らは、あなた方善良な市民を脅かす、

恐ろしい病気を持っていたのです!

 

好きな人を殺したい、

そんな…世界をも脅かす病を。

 

病の名は、Intellect Destruction。

 

通称IDと呼ばれています。

 

こんな殺人鬼に、

はたして何の罪も無い人々が

傷つけられていいのでしょうか」

 

 

動画を見る人々は、その言葉を

疑いつつも、いやもしかして…

と疑心暗鬼になっていた。

 

 

「皆さんの意見も、

様々だとは思います。

 

だが私は、断じてIDを許せない。

 

もちろん殺された人には何の

落ち度もない。

 

IDの感染者達が己の本能のままに

虐殺していったのです。

 

その情報を事前に掴んだ我々は、

当然、激怒しッ、戦ったッ!」

 

 

信者たちが教祖を英雄だと

口々に賛辞を送り、盛り立てていく。

 

 

「おお…聞こえますかみなさん。

観客達の放つ無上の喜びを。

 

そう我々はこの島の

救世主となったのです!

 

我々は駆逐した。

 

この世に生まれるべきで

なかった邪悪な存在をー!」

 

 

「儀式」

堪らず西橋は群衆を割って入り、

動画配信元のPCを破壊する。

 

 

「おーまーえーがー言うなあああ!」

 

 

しかし、教団の面々にすぐに

確保されてしまう。

 

 

教祖は、西橋に、

 

「先日の15号への暴行に

続いてこの襲撃。

 

良心というものが

ないのでしょうか。

 

もはや私の慈悲で

許されるレベルではない」

 

と言う。

 

 

囚われの身の西橋が、自分を

どうするのかと問うと、教祖は

これから起こる「儀式」を

目に焼き付けておくようにと言った。

 

 

そして、大きく手を広げて、

群衆に語り掛ける。

 

 

「お待たせしました皆さん!

 

いよいよ今宵の

クライマックスです!

 

もはや、この世界に用はない。

 

ですから次のステージに向かいます」

 

 

そして始まったのは、

教団の信者達は、

番号順に自らの首を切り、

命を絶っていく「儀式」。

 

 

西橋は、その光景を目の

当たりにし、こう言った。

 

 

「…いい加減疲れねぇか?

俺ぁ鼻が利いてよ。

 

人のちょっとした心情なら

そいつの体臭から嗅ぎ取れる…。

 

だからたまんねぇんだよ。

 

お前の吐く言葉どれもが

くせえったらありゃしねぇ」

 

 

西橋の言葉に教祖は怒り狂い、

予定を変更して西橋を殺すことに

決めて襲い掛かろうとしたー。

 

 

神城到着!

その時、神城がやってきた。

神城は、次々と信者達を

倒していき、西橋に襲い掛かる

教祖を制する。

 

 

教祖は、

 

「引き続き番号順に死になさい!

この儀式を果たすその時、

我々は新たな星へと

旅立てるのです!」

 

 

と言って、信者達を残し、

逃げていく。

 

 

状況を把握した神城は、

教祖への怒りを

抑えることができない。

 

 

“自殺して終わり…?

そんな勝手な都合でー!”

 

 

そして、殺意の“気”だけで圧倒し、

信者達を解放していく。

 

 

西橋は、神城に、自分に

構わず先へ行けと言った。

 

 

「頼むぜ。教祖に…、

デカイの一発ぶち込んでくれ!」

 

 

そして神城は、逃げて行った教祖を追う。

 

 

世界を“壊す”か“戻す”か

教祖と対峙する神城。

 

神城は、もう教祖の言葉に

耳を貸してはいけないと

自分を律していた。

 

 

教祖は、神城が自分に

従う意志がないと分かると、

攻撃を開始した。

 

 

「なぜ…早く立ち去らない。

こんなにも痛く重苦しい、

醜き恋まみれの

この世界からぁぁああ!!」

 

 

教祖は、自分達の宗教で

恋愛を禁止されていたが、

“恋は美しいものだ”と、

恋に憧れを持っていた。

 

 

次第に、醜い恋沙汰が淘汰され、

純粋な恋が報われる世界を

望むようになったが、現実は、

恋愛を、己の為の道具としか

みなせない輩ばかり。

 

 

そんな世の中に辟易していた

というのだ。

 

 

そして、醜い恋を量産し

続けるこの世界そのものを

恨んでいた。

 

 

神城もまた、IDに侵されて以来、

何度もこの世界を憎んできた。

 

 

だが、神城は世界を

救おうとしている。

 

 

「憎いから、戻すんだ。

この世界を俺たちで」

 

 

そう言って、神城は

教祖を攻撃する。

 

 

悪夢は続く…

傷をおい、床に座りこむ教祖。

 

 

そして神城に語り掛ける。

 

 

「神城卓、ここは大切な

分岐点です。

 

今…この瞬間世界から

脱することは、貴方に

とっても一番の救いなのですよ?

 

よく考えなさい。

 

本当にあなたは今の

選択でいいのですか?」

 

 

教祖の殺意に、

今度は神城が圧倒される。

 

 

「気の毒に。

私の物語はこれで終わり。

 

そして、この先私の知らない誰か、

世界を我武者羅に塗り替える。

 

この先あなたが見るのは、

「今」すら超える、更なる地獄さ」

 

 

聖夜の悪夢は続く。

 

 

樽茄の手によって…。

 

 

 

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ComingSoon

 

 

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