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『インハンド』最新話のネタバレ【3話】ペルセポネの痘3

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朱戸アオ先生の『インハンド』はイブニング連載中です!

 

『インハンド』前回(第2話)のあらすじは・・・

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『インハンド』最新話のネタバレ【2話】ペルセポネの痘2

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義手の天才学者・紐倉哲とその助手・高家春馬のもとに、牧野巴から調査依頼が届いた。その内容は、天然痘を患った患者について。調査の結果、これは何者かが故意に起こしたバイオテロであり、天然痘ではなくオルフウイルスであるということが判明した。

 

紐倉は、オルフウイルスの研究を行っていた永井清和に接触を試みるが、永井は既に姿を消していた。一方、事件についての犯行声明が発表されるが、紐倉は永井本人の声明ではないだろうと推測した。

 

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『インハンド』第3話のネタバレ、最新話

 

ペルセポネ効果

永井清和の研究室のメンバーにヒアリングを行うと、永井が犯人だという事に懐疑的だった。

 

口をそろえて、いい先生だったと皆が言う。

 

「永井ラボの関係者には、高家くんに追いかけられた犯人はいなそうよ。永井と永井の妻、小学生の娘は行方不明」

 

牧野がそう報告すると、紐倉は義手の右手で頬杖をついて語り出した。

 

「ペルセポネ効果だ。無垢な乙女のペルセポネは、美しい水仙を摘もうとした。すると、突然大地が裂け、冥王ハデスがペルセポネを我が妻にせんと冥界に連れ去った。科学者は、新しい発見に魅了され、無垢に成果を追い求める。でも、科学はいつでも冥界に連れ去られる可能性を持っている」

 

「永井は今、自分の科学と共に冥界にいるって事か…」

 

 

幽閉された男

「だ…誰か、いないのか…」

 

ここはどこだろうか。暗く、閉鎖された狭い部屋に一人の男が眠っている。男はベッドに寝かせられ、起きることが出来ないらしい。

 

薄暗い部屋で、サチュレーションモニターだけが光を放ち、ベッドの傍らの点滴装置を照らしていた。

 

「はるみ…、わかな…」

 

男は、弱々しい声で名前を口にしたー…。

 

 

科学者の思考

紐倉、高家、牧野の3人は、紐倉にバイオセキュリティ・レビューを依頼した日本山林協会を訪れた。

 

ワイルドライフ・マネジメントとは野生動物の保護・管理をする活動で、野生動物管理会はその研究者のための学会らしい。

 

その学会から発行されるジャーナルに、永井の論文が載る予定だったのだが、内容が内容なので、紐倉に査読の依頼が来たのだった。

 

「そもそも、この研究は行うべきではなかったのでは?」

 

牧野が眉をひそめる。ジャーナルの編集委員の男性はこう答えた。

 

「ポックスウイルスをワクチンの運び手にする先行研究はすでにあるんですよ。ポックスウイルスは色々な動物とともに枝分かれして進化してきていまして、その一種であるオルフウイルスは、シカや羊に水疱を作るウイルスです。まれに人にも感染しますが、死亡するような事はありませんので、今回は完全に想定外の事態でして」

 

牧野が論文の公表の是非を問うと、編集委員の男性は冷静にこう話す。

 

「新しい発見を非公表にするという事は、かえって危険です。危険性を周知し、皆で対策を考えるのが科学の仕事でしょう」

 

 

二階練介

日本山林協会を後にした紐倉たち。先程の編集委員の話について議論していると、紐倉が1枚の資料に目を留めた。

 

「ウイルスが撒かれたホテルの宿泊者名簿を見せろ。早く見せろ!」

 

紐倉の気迫に、高家と牧野は息をのんだ。

 

宿泊者名簿を確認し、犯人が永井のウイルスを撒いたフロアに泊まっていた、二階桂子と流歌という客を示した。

 

「見ろ。今もらった永井の査読者のリスト」

 

査読者リストには、国立感染研究センター附属病院の医師である二階練介という名前があった。

 

「永井の論文の査読者の家族が、あの日のホテルに?」

 

「しかも、こいつの勤め先、今朝僕達が患者の見学に行った病院だぞ」

 

すると、スマホで二階練介の顔を確認した牧野が、顔をしかめてこう言った。

 

「やだ。この人…、私たちを案内してれたお医者さんだわ」

 

 

逃走

国立感染研究センター附属病院では、次々と天然痘疑いの患者が運び込まれていた。その数は30人を越えようとしている。

 

すると、二階の元に警察官がやって来た。二階は、警察の姿を見ると、身を翻して感染ゾーンに入って行った。

 

感染ゾーンは防護服なしで入ることができないので、警察は入ることができない。

 

「対象者、西棟方向に逃走!」

 

感染ゾーンは、次々と運びこまれる患者で混雑している。加えて、全員が防護服を着ているので、誰が誰だか瞬時に識別できない。

 

警察官が防護服を身に付けて中に入ると、二階は既に姿を消していた。

 

「おまわりさん、実は…、奥で引き継ぎをしている間に、うちの救急車が」

 

二階は既に、救急車で逃走を図っていた。二階は、防護服のまま救急車に乗り込むと、GPSのコードを引き抜き、窓から投げ捨てた。

 

 

二階の家族

新宿警察署では、“宿泊施設内ウイルス使用 多数殺人事件特別捜査本部”が設置されていた。

 

そこで事情聴取を受けているのは、二階桂子と二階流歌だ。2人は、ホテルの防犯カメラの映像を確認した。

 

「間違いありません、夫です。夫の二階練介とは離婚調停中で、娘の親権も争っています。私を殺すためにこんな事までして…。さっさと捕まえてください!」

 

二階の妻・桂子曰く、二階はモラハラやDVで離婚を要求され、2人が家を出てからはストーカーと化していたらしい。

 

事情聴取の様子を外から見守っていた高家は、疑問を呈した。

 

「おかしいと思わないか?練介は子供の親権を欲しがってるんだろ?もめてる奥さんはともかく、娘まで死ぬかもしれなかったのにウイルスを撒くかな?」

 

高家の話を聞いた紐倉は、何かに気付いた様子で事情聴取が行われている部屋に入って行った。

 

紐倉は、一直線に流歌に向かって行き、義手で流歌の腕を掴む。その流歌の腕には種痘の痕があった。

 

「父親に…、二階練介にワクチンを打たれたな?」

 

 

 

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