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【賭博堕天録カイジ24億脱出編】「第297話 実家」のあらすじ&ネタバレ

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前回(296話)のあらすじは・・・
「ワンポーカー」に大勝し、24億円を手にしたカイジ達。
住居にもなるキャンピングカーを手に入れる事に成功したが、次の課題は24億円もの現金の始末。
いったん銀行に預金をすることにしたのだか、

預金通帳を作るために実家にある保険証を手に入れなくてはならないカイジ。
無事に保険証を手に入れる方法を考える3人だった。

 

 

【カイジ2億脱出編】「第297話実家」のネタバレ&あらすじ

 

リスク

実家の母親に電話をして届けてもらうのはどうだと提案するチャンとマリオだったが、
盗聴器を仕掛けられている可能性が高いとカイジは言うのだった。

 

 

しかし盗聴器を仕掛けるには家宅侵入をしないと出来ない。
もし出入りを誰かに見られたら警察沙汰になりかねない、

リスクが大きすぎるのではとチャンは言う。

 

 

帝愛としては犯罪にカウントされない見張りをしてカイジを待ち伏せするくらいで
盗聴器は大丈夫だろうとカイジを説得するが、カイジはそれは逆だと言った。

 

 

「大変というなら見張りをするほうが

はるかに大変だ、想像してみな」

 

「張り続ける…

っていう行為のしんどさ」

 

カイジの実家は団地だ。
実家の31号棟30号室、その部屋へと続く階段の出入り口。

 

 

昇降口の見える地点で見張りをしなくてはいけない。
とはいえ昇降口の前で突っ立っているのは露骨過ぎる。

 

 

そうなると昇降口が見通せる少し離れた場所から見張ることになる。
そしてそれは生身の人間が突っ立ってするのではなく、

クルマの中から見張ることになる。

 

 

その方がまだ目立たないからだ。
カイジが来た時の事を考えると、取り押さえる必要があるので最低でも2人、
そのうちは1人は最低でも昇降口から目を離すことは出来ない

しかも24時間休みなし。

 

 

もちろん同じ人間がずっと出来るはずはないので交代制だろう。
だがカイジ達がバリケードを突破して24億円を手に、街から消えてから今日で6日目。

 

 

仮に帝愛がすぐさまカイジの実家に見張りを付けたとしたらその日の昼から5日半、
24時間早朝、深夜関係なくいつ訪れるか分からないカイジを待ち続けているのだ。

 

 

だが、カイジは訪れてこないのでその努力は今のところ全て無駄、無為、徒労。
始末が悪いことにこの徒労には期限がない。

 

 

いつ終わるか知れない無限地獄、その間狭い車内でただ昇降口を見つめるだけ、
ただそれだけをひたすら続けなくてはいけない役目。

 

 

これを大変だと思わないかと、カイジは2人に問う。
2人は口を揃え、大変だと言った。

 

 

そして帝愛の末端の係を同情するとまで言ったのだった。

 

 

さらなる問題

しかし団地でも見張りにはまだ別の問題もあった。

少なくともカイジの住んでいる団地は棟ごとに棟長、

階段ごとに階段委員がいて夏は盆踊り、つまり近所が仲良しなのだ。

 

 

通常のアパートやマンションの住人と比べてはるかに結束、連帯しているのだ。

だからどこの誰のものか分からないクルマが昼夜問わず24時間停まっている。

 

 

しかも中に人がいる、そうなるとあれはなんだ?と絶対に問題になる。

そりゃ帝愛も車種を変え、人間を変え、停車位置を変えるだろうけど、

昇降口を見渡せないといけないんだから必然クルマの停車位置の変更は限界がある。

 

 

結局似たような地点に停めざるを得ない。

こんなのどう見ても不審車だとごまかしきれない。

それが1日目ならともかく、もう5日半。

 

 

そろそろ有志たちがどんな用だと聞きに行く頃だ。

もしくは通報され、警察が来るか。

 

 

そう考えると帝愛にとってはとても面倒くさい、

やっかいな事だと思わないかと2人に話すとやはり納得する。

 

 

それに比べると盗聴は違法ではあるが、基本的にはかなり簡単だ。
カイジの母親は1人暮らしで週5日はパートに出ている。

 

 

その時間を見計らって忍び込めばいいだけだ。

昇降口階段を登っていくとこさえ見られなければ、住居の入り口ドアの前は外からは死角だ。

 

 

ドアのカギはディンプルのある面倒くさい鍵ではない、普通のただギザギザしているだけのものだ。

ピッキングで簡単に開く。

 

 

団地にはセコムとかセキュリティーはないのでそのまま入れる。
後は電話の通話を聞けるように電話機と、普段会話されるであろう居間に盗聴器を仕掛ける。

 

 

2人で手分けすればあっという間に終わる。

そしたら最後ピッキングで施錠をし、入室から多分20分ほどで終わり一丁上がりだ。

 

 

張るよりもはるかに簡単に出来る。
マリオが言ったようにうっかり実家に電話をし、

外で保険証を渡して欲しいなどその手の頼みごとをしたらそれで筒抜けだ。

 

 

いくらカイジの母親が尾行している奴らを察して上手くまいたつもりになっても、

それは気のせいでとどのつまり。

 

 

渡す時間と場所が筒抜けな以上、そこを狩られる。

それを聞いた2人は実家への電話を断念する事に。

 

 

しかしそうなると保険証をどうやって手に入れるのか…

もう打つ手がなくなってしまったと肩を落とす2人。

 

 

正面衝突

だがカイジにはある策があった、それは正面衝突だ。
何の準備もなくノコノコと行ったらアウトだが、一工夫すれば大丈夫だとカイジは言った。

 

 

実家が一軒家でなく団地であること。

これが今回に限りとんでもなくカイジ達に有利に働く。

いうなら地の利があると。

 

 

出来ることなら母親と顔を合わせたくなかったカイジだが、

そんな事を言ってられないと肚をくくったのだ。

 

「直接おふくろに会ってオレ保険証をもらってくる!」

 

本当にうまく行くのだろうか?二人の不安をよそにそう意気込むカイジだった。

 

【カイジ2億脱出編】「第298話実家」のネタバレ&あらすじ

 

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