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【7人のシェイクスピア】 第12話のネタバレ&あらすじと感想

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前回(第11話)のあらすじ・・・・
空前の演劇熱に沸くロンドンで、W・シェイクスピア(シェイク)はリー、アン、ケイン、トマス、ロビンの才能を結集し、人気劇作家を目指す。

商才に恵まれた親友ワースの献身も手伝い、ついに‘‘演劇の都‘‘に確固たる足場を築く。

そして、ストレンジ卿一座と海軍大臣一座との間で勃発した‘‘劇場戦争‘‘は、シェイクとマーロウの作家生命を賭けた直接対決へ発展!!

不利な戦況の中、エリザベス女王がシェイクと面会を望むという光明が差す。

しかし、それはシェイクたちの命を脅かす諸刃の剣でもあった・・・・。

 

【7人のシェイクスピア】第12話のネタバレ&あらすじ

 

ホワイトホール宮殿

「ねぇねぇ 新しいのはまだ届かないの?面白いネタ見つけたよ」
「『マクベス』みたいにウケそうか?」
「マスベス夫人と同じくらいすごいキャラいるよ!」

「ジャンヌ・ダルク!」

「・・・・フランスの‘‘聖なる乙女‘‘か」

「ケイン後にしろ。もう出かけるところだ」

「『ヨークランカスター』と同じヘンリー六世が王の時代だよ」
「少しさかのぼるよな」
「うん。イングランドとフランスが戦争してて・・・「ケイン!」

「すいません。なんか昨日の夜からあんな調子で・・・」
「いや、そろそろ書かないととは思っていたんだ」

「けど次は絶対外せないという重圧でなかなか・・・劇場戦争で強力な武器になるやつじゃなきゃダメなんだ」
「ガキはそんなことまでわかんねーさ」

 

馬車での会話

「宮廷とは一体どういうとこなのか?想像もつかない」
「だな・・・だから恐い」

 

ホワイトホール宮殿

雨が降っている。

緊張から辺りを見回す二人。

「挙動不審よあなたたち!」

「奥方様!!」

「いや親愛なるアマリリスお会いできて嬉しいです!」
「その愛称で呼んでくれて嬉しいわ」

(いつもは苦手で避けてるくせに知ってる顔を見て安心しやがった)

「痛風は大丈夫?」
「痛風?え、ええ。まあなんとか」

ゲホゲホ、と咳き込む。

(そういう症状じゃねーだろ)

「今日は女王陛下が色んな専門家とお会いになる日なの。建築家、画家、ブァージナル奏者、イタリア人軽業師・・・」
「なるほどその中にこいつが」

「ワーズ・ヒューズあなたも女王陛下に会うよう段取りしたわ」
「え!?」

「あなたたちはなにかと隠すことが多い。二人で上手く乗り切りなさい」

「じょ 女王陛下というのは一体どういう方なんですか?」
(すげー・・・)

「気まぐれで癇癪持ち。一度機嫌を損ねたら二度と見向きもされなくなるわ。一言一句に気をつけなさい。ストレンジ卿ファーディナント・スタンリーの顔を潰さないように」

いつも不敵な奥方がこんなピリピリしてるのは初めてだ・・・

「アリス!」
「マーガレット。紹介するわシェイクスピアよ」
「あの方が女王陛下の侍女の」

「なんか想像と違うわ」

「?その手のケガは?」

「これは・・・昨日の夕食のとき女王陛下のドレスにビールをこぼしてしまって・・・ナイフで手を刺されたんです!」

シェイクスピアとワーズ・ヒューズは青ざめる。

「大丈夫?」
「ええ。不器用な私が悪いんです」

「今日の女王陛下の機嫌は?」
「あまりよくありません」

「イタリア人の軽業師が酔っ払って現れて・・・女王陛下が『もっと飲ませてあげましょう』とおっしゃりそのまま厨房に引きずられ・・・ワイン樽に溺死寸前まで突っ込まれました!」

また青ざめる二人。

 

 

部屋での会話

「この部屋でお待ち下さい」

「・・・・」

「俺達生きてここから帰れるだろうか?」

「見たこともないようなどでかいタペストリーだ・・・見事な絵画、見事な装飾品。俺達が今まで稼いだ全財産を注ぎ込んだとしてもこの部屋の全ては買えないだろう。まるで別世界だ」

「片田舎に生まれた低劣身分の俺達が宮廷に来るなんて稀だ・・・」
「ああ。ほぼ奇跡だな」

「それを可能にしたのは芝居だ!」

「表の階段からは昇れないところを俺達は裏階段からかけ昇ってきた!」
「もっともっと上がれるはず」

「お待たせしました。どうぞ」

彼女こそエリザベス一世。
シェイクの命運を握る女。

 

 

【7人のシェイクスピア】第12話の感想

癇癪もちのエリザベス女王。
はたしてシェイクスピアたちの命運はどうなるのか。

 

 

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