青年マンガ

【ドロ刑】第36話のネタバレ&あらすじと感想

投稿日:

前回(35話)のあらすじは・・・
日本の刑法犯の7割以上を捜査し、
検挙率第1位を誇る!
それは、刑事部・捜査第三課。
窃盗、ひったくりを捜査する彼らは、通称「ドロ刑」と呼ばれる。

「捜査の全てはドロ刑に始まり、ドロ刑に終わる――。」

 

【ドロ刑】第36話のネタバレ&あらすじ

36話「再犯」

浮浪者のテント内

斑目は言った。

「ハルお前はやっぱり‘‘煙鴉‘‘なんだよな?」

その問いにハルはこう答えた。
「そうであってほしいんじゃないの?」

「『絶対捕まえてやる』って息巻いてたじゃない。キミ結構根性ないね~」

斑目は再確認のつもりだとハルに言った。

狭いテントの中で立ち上がった斑目は天井に頭を突っ込んだ。

「ぎゃ!」

ハルは言った。

「しっかりしなよ刑事さん」

 

聞き込み

斑目と先輩とハルは3人で公園内を歩きながらはなしている。

先輩は言った。

「杉内のものとみられる犯行を追って都内の公園を回りながら聞き込みしていたんだ」
「ほらこの公園住宅街と隣接してるだろ。杉内はホームレスに紛れて公園から狙った家の下見をする」
「セキュリティの契約、家族構成、住民の生活サイクル、犬を飼っているかどうか。もちろんルーパー窓の有無もな」

 

泥棒が下見をしやすい立地の家がある。
泥棒が長く居座っても怪しまれない公園沿い。
自販機 コンビニの側。
角地は見通しのよさと逃走のしやすさも狙う動機となる。

 

ハルは言った。

「公園が近いから家を購入した人もいるんでしょうね」

先輩「もちろん対策はできる」

 

続けて先輩は言う。
「下見されてるならその段階で犯人に防犯意識の高い家だとアピールできるって事だからな」

侵入に5分以上かかる場合半数の泥棒が犯行を諦めるといわれる。

「慎重な杉内は同じ署の管轄内で犯行は繰り返さない。判明している12件の窃盗もそうだ。だからその管轄外をひたすら回って調べてた」
「俺自身公園を泊まり歩いてとにかく聞き込みと張り込みをな」

斑目は驚きこう答えた。

「公園って一体いくつ・・・!?」

 

当たり前のように淡々と答える先輩。

「豊島区だと158箇所。けど聞き込みと同時に下見もして」
「ひゃく!?」
「杉内のターゲットになりそうなところを30箇所程度まで絞った」

 

斑目
「け・・・けど・・・いくら絞り込んでも杉内とすれ違ったら元も子もない・・・やっぱり所に持ち帰って人数を」

 

突然、ハルが話し始めた。
「その必要はないよ」

 

斑目「な・・・!何か思いついたか」
ハル「まあ・・・けど教えない」
斑目「おま・・・!根に持ちすぎだろ!」
ハル「そうだよ君と違って繊細なもんでね」

 

ファミレスにて

斑目は驚いた。

「‘‘飛猿‘‘の捜査の再利用!?」

ハルは店で注文したケーキを食べながら答えた。

「そうだよ。もちろん公園でも聞き込みしてたんだろ。ネットカフェやリサイクルショップも操作してただろうし、当然監視カメラも」
「だったらその捜査過程で杉内が引っかかってたかもしれないじゃない?」

 

ハル
「そうか!それを先輩の絞った公園30箇所と照らし合わせれば!」

「ところでお前教えて欲しいならケーキ奢れってあの格好で先輩が店に入れないと分かってて言ったな!見ろよ哀愁漂っちまってるじゃねえか!」

先輩は格好が汚く、ファミレスに入れず、外で待ちぼうけであった。

 

再び聞き込み調査

公園のベンチに座る浮浪者のおじいさんに3人は聞き込みをする。

 

浮浪者「ああこないだ警察官が聞き込みに来たよ」
斑目「その時に一日中住宅街の方を見ていた人物がいたと報告してますよね」
浮浪者「身なりは綺麗にしてたがそれでもホームレスだったよ。変な行動だったから覚えててね」
先輩「その人物こいつじゃないか?」
浮浪者「うーんそんな近くで見てたわけじゃないから分からないなぁ」

先輩はイライラして浮浪者に詰めよる。
「もっとよく見ろ!こいつなのか!?」
斑目「先輩!」
反省する先輩「す・・・すまん・・・すまなかった・・・」

 

斑目は犯人を捕まえたらそれで終わりだと思ってた。
‘‘煙鴉‘‘を終わらせられると思ってた。

 

ハルはタブレットに写る入手した監視カメラの映像を2人に見せてこういった。
「見つけたよ。ここから1キロ先のネットカフェの昨夜の監視カメラ」

 

その映像をみた先輩が叫んだ。

「杉内だ・・・」
「おそらく住宅街で目立たないようにシャワーを使ったな。仕事をする気かもしくはもうしている!ここのネットカフェの周辺にある公園は3箇所。その近辺のルーパー窓のある家を当たるぞ!」

 

「こいつらを絶対に信用するんじゃないぞ
どこまで行っても泥棒は所詮泥棒
もし本気で信じてるなら」

そういって先輩は言葉を止めた。

 

ハルは先輩の言葉を思い出していた。

『杉内は泥棒ながら憎めないやつでな
嬉しくてな
ベテランの泥棒が変わらず持ってた‘‘情‘‘の部分が』

 

捕まる杉内

杉内を探す3人。

そのとき、住宅内にいる杉内を発見し、捉えた。

斑目は感傷的なり杉内の胸ぐらをつかみこういった。

「杉内ぃ!!!
なんで!?
なんで・・・
何で先輩を裏切った!」

「先輩だってきっと本気で信じてたんだ」
「なのになんで・・・」
「なんで・・・もどっちまったんだ!?」
「結局ずっと刑事と泥棒のままなのか 」

 

 

【ドロ刑】第36話の感想

溢れ出るその思いと対照的な表情の意味は一体何なんでしょうか。

 

 

-青年マンガ
-, , ,

Copyright© ニクノガンマ , 2020 All Rights Reserved.