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『治癒魔法の間違った使い方』第20話のネタバレ&最新話!ウサトとハルファの模擬戦再開

投稿日:2019年1月10日 更新日:

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『治癒魔法の間違った使い方』第20話のネタバレ!

 

ウサトとハルファの模擬戦再開

戦闘を再開するウサトとハルファ。

 

強力な力を持つウサトの攻撃は全て受け流されている。

 

「――膂力、速さ、体力では絶対に勝てない…」

 

「しかし使える手はいくらでもあります!!」

 

どうやらウサトの動きは素人のため読まれやすい。

 

 

それなら…

 

足に魔力を込めて蹴るウサト。

 

 

(一気に攻める!!)

 

ハルファの棍棒を砕くつもりのウサト。

 

 

しかし、ハルファはジャンプしてウサトの背後に回る。

 

「いただきましたッ」

 

「ぐぉ!?」

 

ウサトを棍棒で殴りつける。

 

 

体勢を崩したウサトの前には的が…

 

 

「……あ」

 

ウサトの拳は的を貫いていた。

 

 

観客が素手であんなものを壊せるのかと驚く。

 

ウサトの活躍に喜ぶカズキと犬神先輩。

 

慌てて手を抜こうとするが、ウサトは的から手を抜けない。

 

「逃がしませんよッ!!」とハルファ。

 

 

「ちょ…タイム!! 抜けないって!!」

 

「それも戦術のうちですっ!!」

 

「嘘つけッ!!」

 

 

ウサトは考える。抜けないなら、的を引き抜くしかないッ…!!

 

ウサトは腕に力をこめて上へ引っ張る。すると、的は地面から抜けていく。

 

「とうとう人の域を超えちゃうのかいっ!?」と興奮する犬神先輩。

 

そしてとうとうウサトは的を地面から引き抜いてしまった。

 

 

「まさか的ごと引き抜くとは…」驚くハルファ。無理もない。

 

(でも案外浅く埋まってたな。思ってたより簡単に――…)

 

「…それ固定魔法で補強されてるんですよ」

 

(え?)

 

きっと偶然魔法が弱まっていただけにすぎないと言うウサト。

 

 

ウサトの戦略

――さて。ウサトはハルファについて考察する。

 

自分の動きが完全に読まれている事が問題だが、ここで、ハルファの魔法は『魔視』。

 

 

人や物を問わずに魔力の流れを見る事ができる。

 

 

この能力でウサトの魔法を使ってない時の魔力の流れも見えているのだろうか。

 

思い返すと、ウサトの動きを凝視している時があった。

 

 

だから確かめてみることに。

 

ハルファに向かって駆け出す。

 

(魔力を左手から――…右足へ移動させるッ)

 

そうやってハルファを殴りつける。

 

 

棍棒でガードしたが、ハルファは吹っ飛ばされる。

 

「…魔視で見えるのは魔力の流れだけじゃないですね?」

 

「…気づきましたか」

 

魔力は体を循環するように流れているが、魔法の発動と使い手の動作によって、『揺らぎ』が生じる。ハルファはその揺らぎを見ていたのだ。

 

 

だが、それなら話は早い。あれを使えば――…

 

手に魔力を込めてハルファに向かう。

 

「同じ手には引っかからないと――…」

 

「これでもですか?」

 

そのまま殴る――ふりをして、上段で拳に込めた魔法で閃光を発生させる。

 

 

いわゆる『フェイント』だ。そして、そのままハルファの顎を…

 

 

寸止めする。降参するハルファ。

 

手についた傷を見て、以前よりそれが深くないと感じるウサト。成長を実感する。

 

その時、ハルファが「素晴らしい模擬戦でした」と称賛する。

 

 

まさか系統強化を使えるとは、と。

 

 

系統強化とは、魔力の濃度を強化する技術。

 

 

魔力濃度は生まれつき決まっているが、それを覆せるのだ。

 

ただ、この技は未熟な者が行うと魔力が暴走して破裂する。

 

 

そのため、相当魔力の扱いに長けた者か、ウサトのように手がズタズタになろうが訓練し続けられる者が習得できる。

 

「今日はいい勉強になったでしょう。貴方たちが小馬鹿にしていた治癒魔法使いの戦闘を目にする事ができてね」

 

その時ウサトは、こっそり影から覗いていた、虐められていた治癒魔法使いの少年がそこから走り去るのを目撃する。

 

 

模擬戦の本当の狙い

休憩所で休憩するウサト達。

 

カズキと先輩に、昨日この街の治癒魔法使いの少年に会った事を話す。

 

 

あんな模擬戦をやらかしたせいで、彼が余計虐められないかと。

 

ウサトはその少年を助けたいのか、それとも苛めを受けないようにさせたいのか、どちらなのかと問われる。

 

 

先輩にからかわれたりしていると、そこにグラディス学園長とウェルシーが来た。何か謝りに来たらしい。

 

勘の鋭い先輩は、自分たちをデモンストレーションに使った事だと見抜く。

 

どうやら学園長の狙いは、魔王軍との戦いを恐れている教師に、ウサト達の実力を見せたかったそうなのだ。

 

 

続いて、ウサトが学園長に一つお願いをする。

 

 

自分が連れてくる使い魔(ブルリン)を街で歩かせてもいいかと。

 

 

ブルリンは使い魔ではないと指摘を受けながら、何の魔物なのか聞かれる。

 

ブルーグリズリーだと答えると、ちょっと引き気味になる二人。

 

 

いざとなったら取り押さえるからと言うウサト。

 

 

ウサトなら本当にできそうなものだ。

 

 

休憩を終えて立ち去る3人。

 

 

その背後で、2人は模擬戦の本当の狙いを話す。

 

力・魔力・人種に偏った学生の意識を改革する『きっかけ』だったのだ。

 

 

だからウサトとハルファに火種になってもらった。

 

治す事しかできないウサトと、見る事しかできないハルファ。

 

 

この二つの系統は違うが、在り方は同じ。

 

強力な系統魔法と魔力の差で優劣を決めていた人々に対していい薬になったのだと。

 

「どんな系統でも光り輝く原石なのだと。

 

自身が生まれ持った才能を無駄にせず、求める限りどこまでも成長できると…全ての子に理解してほしい…」

 

 

「でも――…」

 

「今日の模擬戦を見た子が、早まった事をしないか。それだけが心配ね…」

 

 

騒動の予感――!?

 

 

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