押見修造先生の『血の轍』はビッグコミックスペリオール連載中です。今回は53話の最新のネタバレをかいていきます。
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『血の轍』最新話のネタバレ【52話】何もしていない一郎
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静一達はしげるの入院していた病院を後にする。お昼は外でうどんを食べる事に。
煮え切らないまま注文し、うどんを食べる一行。ため息をつく静子に一郎は「それでもしげるが目を覚ましてよかった」と言うが、静子は「ヘラヘラして何も分かってないくせに…!」と言う。
さらにはしげるが自分達を思い出さなかったら私はいつ家を出ていけるのかとまで言い出す。静子の考えは一体……
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『血の轍』第53話のネタバレ&最新話!
恐ろしき夢
『ねぇママ、どうしてしんじゃってるん?』
道端で亡くなっている野良猫がなぜしんでいるのか不思議がる静一。と、景色がしげるを落としたあの崖に変化する。そこで静子は静一が寝ているベッドに腰掛けていた。
静一『ママ…』
静子『しげちゃん…』
と、その静子の後ろに、しげるを突き落とそうとする静子と、しげるを助けようとする静子の二人が現れた。どちらもそのままの姿勢で停止している。
静一『ママ…どっち…?』
静一は静子に本当はどうしたいのかと問いかける。と、静子は静一を指さすと、静一はいつの間にか下半身が裸になっており、性器が露出していた。『みないでママ』と言いながら、性器を手で隠す。
静子『静ちゃん、ママはね…本当はね……』
目を覚ました静一
そこで目が覚めた。静一はいつものベッドの上で寝ていた。カーテンの隙間から差す朝日の中、身体を起こす静一。そのまま何かを恐れているような表情で階段をトントンとゆっくり降りていき、そのまま和室へ行く。
一郎「あっ、静一おはよう…」
そこでは一郎がすでにおり、朝食のトーストを食べていた所だった。一郎は静一もトーストでいいかと聞いてくる。
静一「…え?…ママは?」
一郎「ああ。ママちょっと具合わりぃんだって。寝てるからパパがやらぁい。」
学校の準備が出来ているのかと聞く父の言葉を背に、静一は階段を登って、母・静子の寝室へと向かう。静子の部屋の前で「ママ?」と呼びかけ、開けてもいいか聞く。思い切って扉をガラ…と開けると――
母との約束
静子が布団を被って寝ていた。それを扉の向こう側から見る静一。「ママ…大丈夫?」と問いかけるが、静子は向こう側を向いたまま無反応だ。もう時間なので、「行ってきます…」と立ち去ろうとしたその時……
静子「静ちゃん。」
呼び止められる。思わず止まる静一。「ママとしたやくそく。おぼえてる?」と言われ、もう吹石には近寄らないと約束した事を思い出す。
静一「…………はい。」
静子「いってらっしゃい。」
学校。静一は気だるげな表情で廊下を歩き、教室へと向かう。教室のドアを開けると、そこでは皆が変わらずいつも通りザワザワしていた。皆が楽しそうにしており、どうも自分だけ疎外されているような……。
とりあえず吹石の方を見ると、吹石は特に変わりなく席についており、こちらを一瞬見る。だがすぐに顔を背ける。あんな別れ方をしたから無理もないか。もはや静子と約束するまでも無かった……。
静一はそのまま席につこうとする。と、自分の机に手紙が入っているのを見つける。そこには『長谷部へ』と書かれていた。
果たしてその中身は――
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『血の轍』まとめ
今回は『血の轍』第53話のネタバレ&最新話!をお送りしました!
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