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『ちはやふる』最新話のネタバレ【215話】クイーン位決定戦の前夜祭会場

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末次由紀先生の「ちはやふる」はビーラブ連載中です。

 

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正月が開けの1月4日。近江神宮付近の琵琶湖ホテルに向かった千早たち。新幹線に乗っている間、千早ずっと受験に向けて勉強してた。受験とかるたを両立する姿がそこにはあった。

 

ホテルの最寄駅である大津駅で下車すると、対戦相手の若宮詩暢と鉢合わせてしまう。対戦相手のオーラに圧倒されてしまう千早。ホテルについても周囲の反応に緊張しそうになった千早に声をかけてきたのは綿谷新だった。

 

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『ちはやふる』第215話のネタバレ、最新話

 

名人位、クイーン位決定戦の前夜祭会場

琵琶湖ホテルは名人位、クイーン位決定戦の前夜祭会場となっていた。

 

その受付にギリギリで到着したのは審判を勤める渡会。会費を払う様子がない渡会を見かね、受付の人を助ける審判長を務める山尾。

 

山尾  『渡会さんはズバリ審判でしょ 渡会さんにジャッジを、任せていいのかしらって私 言ったわよね?』

 

渡会  『大丈夫よー!』

 

 

山尾  『初の五番勝負何が起こるかわからないわよ』

 

 

渡会  『五番勝負…』

 

2人は長年の夢が現実のものとなったことを噛み締める。

 

 

山尾  『長かったわね』

 

 

渡会  『ええ やっとよ』

 

いっぽうで、新に突然話しかけられた千早は驚きの中、緊張が解けていくのを感じた。

 

新も緊張していると思いを告げ何気ない会話をしていると、そこに千早の対戦相手である若宮詩暢が着物姿で現れた。その姿を映す取材班。

 

さらに周囲を撮影していると競技カルテで名高い人物を次々ととらえていく、そんな中、新の対戦相手である周防をとらえた。

 

 

前夜祭の開会式が始まった

前夜祭の開会式が始まった。壇上には周防、新、若宮、千早の姿があった。まず、周防名人から挨拶があった。

 

周防 『こんばんわ周防です。 去年、永世名人になってもう終わりと思ってましたが』『まぁ まだ 次の目標も夢もないので とりあえず名人戦がんばります』

 

周防のやる気のない挨拶に会場は違和感を感じた。そんな中、新の挨拶の番が来る。新は緊張していたが、会場は新を温かく見守っていた。まるでホームのように。

 

新は、周囲から周防を倒しに来た永世名人の孫であるという期待を感じた。もしも、自分が周防に敗れたら周囲の視線は一気にひっくり返る―――。

 

そんなことを考えた新のスピーチはどこか冷静だった。

 

 

新  『周防名人の胸を借りて 精いっぱいのかるたを取らせてもらいます』

 

 

そして次はクイーン戦の挨拶。まずは、若宮詩の暢の挨拶。手でWとVの英字を表現した個性的な自己紹介をした。

 

会場にはそんな詩暢の挨拶を不愉快に思う者もいた。さらに彼らは今年から始まった女子の五番勝負について不満を漏らしていた。

 

客  『クイーン戦はそもそも三番勝負が特色だったのに 名人と同じ5試合も』『女の子たちがギスギス勝負しなくても…』

 

それを注意する山尾。

 

山尾 『申し訳ありませんが 壇上のみなさんに聞こえてしまいますのでお話は』

 

客  『はは いや まさか』

 

その会話は若宮と千早に届いていた。

 

次に千早の挨拶となったが、千早はマイクの前には行かず、自分の立ち居地で挨拶をした。

 

千早 『今回のクイーン戦を五番勝負の新しいものにしてくださってありがとうございます。』

 

その言葉に会場中が耳を傾ける。

 

千早 『私は 小さいころから かるた大会でも 部活でも 男子と同じ土俵で戦ってきました。』団体戦も個人戦も男女の差のない競技かるたに育てられてきました

 

千早 『この五番勝負でどうか 私と若宮クイーンの鍛えてきた 気力と体力を見てください』

 

そう言い終わると会場中からは割れんばかりの拍手が送られた。その千早の姿をを見ていた たかるた協議会の女性人は積年の思いを語った。

 

そして、今回一番尽力してくれた山尾に激励の言葉を送ると

 

山尾 『もっと早く5回戦にできてたら…』

悔しそうに涙を流しながらそういった山尾にそっと語りかける渡会。

 

渡会 『なに言うの 間に合ったわ あの子たちの番に間に合ったわよ』

 

 

開会式が終わり参加者の歓談が始まった

開会式が終わり参加者の歓談が始まった中、慌しく1人の従業員が真下会長に話しかける。

 

その内容を聞いた真下会長が壇上へ上がり、マイクを取った。

 

その内容は明日の大会に参加する2名の読手(五十嵐読手、牧野読手)がインフルエンザで欠席になるとの事だった。

 

代行の読手が見つかっていないことを伝え会場は騒然となった。

 

そんな出来事があった夜、千早は母と一緒に琵琶湖ホテルの自室についた。

 

広い部屋に興奮している千早に母は夕食が食べられなかったのではないかと心配し、コンビニ食を用意していた。

 

それを嬉しそうに食べ始める千早。今日の壇上でのスピーチを振り返り千早をほめた母。それが嬉しくて照れる千早だった。

 

明日の準備をしようと風呂に入ろうとする千早。その前に荷物から着物を取り出すよう母に指示される。キャリーバックの中身を空けると枕が1つ。

 

そのキャリーは姉、千歳の荷物だったのだ。同じくして千歳も、荷物が千早のものだということに気がついた。      

 

 

 

『ちはやふる』第216話のネタバレ、最新話

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