コミックレーベル【コイハナ】
【19歳の夫には秘密がある】前回(第21話、22話)のあらすじは・・・
-
-
【19歳の夫には秘密がある】21話、22話ネタバレ&最新話!悪事をバラされる初瀬さん
コミックレーベル【コイハナ】 【19歳の夫には秘密がある】前回(第20話)のあらすじは・・・ OLで秘書課のアラサー・田中藍名は、御曹司と婚約し、順風満帆な人生を送るはずだ ...
続きを見る
OLで秘書課のアラサー・田中藍名は、婚約者を後輩に取られ、ヤケ酒で自暴自棄になり、道端で倒れていたところを、ある青年に助けられ一夜を共にしてしまう。そして、19歳だというその青年から、契約結婚を持ちかけられる。なにやら事情がありそうな青年と、元婚約者に思い知らせたい藍名は、利害が一致し、結婚することになった。
元婚約者の嗣智の前で初瀬さんの悪事をバラした藍名。理詰めで初瀬さんに詰め寄る藍名を見ていた八幡は、「藍名に俺と組んで卯月に小説を書かせてみないか?」と提案してきたのだった。
今すぐ無料ポイントと無料期間で読みたい方はこちらからどうぞ!
▲無料期間31日で600Pが欲しいなら▲
スポンサーリンク
【19歳の夫には秘密がある】23話、24話のネタバレ、最新話
第23話「綺麗な笑顔に癒される」
第24話「本当の婚約指輪」
卯月くんの小説
八幡の提案に、藍名はため息をついて断る。
藍名は、金目当てで卯月くんと結婚したわけではないので、結婚生活に波風を立てるようなことはしたくないと言った。
すると、八幡は、
「…あんた、あいつの小説読んだことないだろ。嫁なのに」
と言った。
藍名は、ライトノベルそのものを敬遠しているようだ。
八幡は、先入観のせいで読まないのはもったいないと言って、先ほど初瀬さんが置いていったハードカバーの本を読むようにと薦め、先に帰って行った。
残された藍名は、自分がこれからすべきことを迷っていた。
卯月くんに癒される
帰宅した藍名は、迎え入れる卯月くんの綺麗な笑顔に癒されていた。
「今日も一日お疲れさま」
何気ない卯月くんの言葉に、感情が高ぶって涙が溢れてしまう藍名。
そんな藍名を見て、卯月くんは激しく取り乱す。
藍名は、
「今日はストレスが凄くて…。ちょっと疲れたみたい。1本だけ飲ませてね。もうあんなに酔っ払ったりしないから」
と、前置きして冷蔵庫のビールに手を掛けた。
卯月くんは、藍名を心配し何があったのかと聞くが、藍名は平静を装って理由を話さず、晩ご飯を作り始めた。
すると、卯月くんは優しく藍名を抱きしめ、
「今日はピザにしよ。僕、お酒まだ付き合えないけど…。話くらいは聞かせて。僕には解らないことかもしれないけど、1人で抱え込まないで」
と言った。
藍名は、初瀬さんのことや、八幡と会ったことは言わず、会社で陰口を言われたことだけを卯月くんに話した。
藍名は、
“この結婚が上手くいってるのは、卯月くんが穏やかで…、純粋で我儘も言わない子だから。いい大人なのに、私のほうが支えてもらってる…”
と思い、卯月くんと共にピザを食べ、穏やかな時間を過ごした。
藍名からのプレゼント
そんなある日、2人の家に荷物が届く。
中身は、卯月くんのスニーカー。
藍名からのプレゼントだ。
秘書ならではのリサーチ力で、サイズもデザインも卯月くんにぴったりのものだった。
次の日、卯月くんがジムで早速そのスニーカーを履いていたところ、八幡に遭遇した。
八幡は、藍名のことを気が利く良い嫁だと褒め、自分の二の舞のだけはならないようにしろと忠告した。
そして、八幡は、卯月くんと藍名が指輪をしていないことを指摘した。
家に帰った卯月くんは、DMで再来週が藍名の誕生日だと知り、結婚が決まった直後に急いで藍名が用意した結婚指輪でサイズを測って、改めて指輪を用意することにした。
婚約指輪
藍名の誕生日、卯月くんは藍名にダイヤの指輪を贈った。
婚約指輪を贈っていなかったので、その代わりのつもりらしい。
給料3ヵ月分の値段だと聞いて、恐縮してしまう藍名だったが、卯月くんは、
「奥さんの誕生日にプレゼントするのは無駄遣いじゃないよ。お誕生日おめでとう」
と言って、藍名の左手に指輪をはめた。
【19歳の夫には秘密がある】第25話のネタバレ、最新話
ComingSoon
無料300Pで漫画を読むならeBookJapan【背表紙が見やすい!】
まるで本屋で本を捜すように背表紙で本を探せますよ。やっぱりビジュアルって大事!
登録無料で月額料金不要。しかも登録するだけで300P貰える。エントリーすると最大5000ポイント分ポイントがかえってくる!
▲無料登録で300ポイントGET!▲